飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!
写真は参考
夏休みには子供会の野外映画大会なるものが、公園で開催されたものでした。
公園の一角に大きなスクリーンが設置され、日が暮れて映画が上映されるのを、今か今かと蚊に刺されつつ、それでもワクワクしながら待ち侘びたものでした。
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微かな記憶によると、上映作品は子供向けのアニメと、大人向けの時代劇だったでしょうか?
あんなに楽しみにしていたと言うのに、いったいどんな作品だったのやら?
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さっぱり思い出せません。
そう言えば、近所の幼稚園の教室でも、窓という窓に暗幕が張られ、映画会が開かれた記憶も!
しかし!
これまた何を観たのか?とんと覚えちゃいません。
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今でも覚えているのは、オンボロな暗幕の所々に開いた綻びから差し込む、お日様の明かりがまるで星のように見え、プラネタリウムに居るような錯覚を愉しんでいたことくらいです。
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映画の上映中だと言うのに、ろくすっぽ映画を観るでもなく!
まぁ、あまり関心のない上映作品だったのかも知れませんねぇ。
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投稿者: okadaminoru
1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。
岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。
<著書>
「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」
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これよこれ!
紙芝居は来なかったけど、
夏休みにはこれがあった!
団地の壁に白い布を張ってね。
かなり大きなスクリーン。
楽しみだったね。
記憶に残る作品は、
東京オリンピックのドキュメント映画。
トラウマ級なのが、
自転車ロード競技での転倒シーン。
かなりの重傷選手をガッチリ撮影。
あの頃は〇体だって報道する時代。
モノクロなのでリアル感は薄いが・・・
何十年後に自分が経験するとはね(笑)
しかしそれにしても、東三河の王城恋太さんの記憶力は並々ならぬものがありますねぇ。
それに比べぼくの記憶力たるや!
昭和半ばを真剣に生きてなかったってぇ事なんでしょうかねぇ?