「昭和Nostalgia」(142)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

あまりの暑さ続きに辟易し、暑気払いにでもなればと、シャボン玉の一つでもやってみようかと思うほどです。

それはそうと、シャボン玉遊びにキャッキャキャッキャと、黄色い声を上げはしゃぎまわる子どもたちを、すっかり見なくなってしまったものです。

写真は参考
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駄菓子屋でこんなシャボン玉セットを買ってもらえないと、湯呑に洗濯用の粉石鹸や台所洗剤を水で希釈し、ジュース用のストローでシャボン玉を飛ばしたものでした。

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中にはこんな大きな道具を使って、

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得意満面の子もいたものです。

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シャボン玉は大きいのもそりゃあ奇麗ですが、やっぱり小さめのシャボン玉が風にふわふわ揺れる姿が、ぼくにゃあお似合いに思えてなりません。

ところがどっこい!

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どうです!なんじゃあこりゃあ!じゃありませんか?

シャボン玉のシャワーヘッドかと見紛う程ですよねぇ!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(142)」への4件のフィードバック

  1. 追っかけたね~~!!
    消える前に手で壊す!
    こんな遊びがあった。
    石鹸水を作ってストローの先をチョイ加工して。
    上手く行かないことの方が多かったけど、
    夢中になった思い出がある。
    子供が小さい時には大きくて長~いのが出来るやつとか、
    シャワーヘッドではないけれど、
    大量生産出来るやつとかあって驚いたもんです。
    液も優れもので丈夫なシャボン玉を作れる。
    時代を超える玩具のひとつですね。

    1. なぁ~んか、とってもロマンチックなんですよねぇ。
      シャボン玉が風に乗ってフワフワ飛んで行く姿って!
      弾けて消え入る瞬間まで、ついつい目で追っちゃうんですよねぇ。
      まるで生き物のような気がしちゃいます。

  2. 今日の暑さは身体にこたえました。
    なので オカダさんの「君は夏の女神」を聴いて元気を取り戻しました。

    参考写真のシャボン玉がとても涼し気ですね。

    1. シャボン玉って、儚い命ゆえに、とてもより奇麗に見えちゃう気がします。
      でもこの歳になって、公園で一人シャボン玉を作ってたら、きっと怪しい人に思われちゃうでしょうねぇ!

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