「昭和Nostalgia」(140)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

昨日のマーマイトのトースト続きで恐縮ですが、わが家の卓袱台の上にも、日曜日の遅掛けの朝ご飯がパンの折に、こんなハイカラなトースターがお出ましになったものでした。

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そしてなぜだか食パンは、こんなプラケースにわざわざ納められていたものです。

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それにバターもやっぱりこんなプラケースに納められていました。

プラケースは今で言う100均、ぼくが子どもの頃にあった、名鉄百貨店の地下売り場の80円均一で、お母ちゃんが品定めして買い込んだものに相違ないと思いますが!

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でも残念なことに、せっかく焼き上がったトーストが、洋風気取りの割りにゃあ、和物の皿に載せられて登場じゃあ、なんだかなぁって感じがしたものです。

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それにしてもプラケースの食パン入れもバターケースも、いつの間にかわが家から姿を消してしまっていた気がします!

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あっ、待てよ!

夏祭りの金魚掬いで持ち帰った金魚が、浮草と一緒にそう言えばプラの食パンケースで飼われていたうな?

やられたぁ!でもさすがに、ぼくのお母ちゃんだけあるなぁ!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(140)」への9件のフィードバック

  1. トースターはちょっと自慢。
    物心ついた時にはあったトースター。
    青いナショナル製の全自動トースター。
    パンを差し込むと自動で下がり、
    焼けると自動で上がってくる。
    焼き加減も調整でき手動も可能。
    取っ手付きの蓋もあり、
    裏返すとパン立てになる優れもの。
    びっくりすることに数年前までは現役でした。
    その後便利なオーブントースターへと移行。
    モノを大切にする母親なのでピカピカだったのを記憶してます。
    水を注ぎ口から入れて使用する木箱に入ったアイロンと、
    同時期に購入したらしいので昭和40年代かと・・・
    食パンケース?なるものは記憶にありますが、
    我が家で使っていたかはちょっと(~_~;)
    そうなんです、あの頃はバターなんですよね。
    ” バター屋さんどこですかぁ?
        そこの角、マーガリン。 ”
    でお馴染みのマーガリンはまだなかった。
    バターの梱包が薄手の箱に銀紙?のようなのに包まれてたから、
    保存するには容器への入れ替えが必要だったんだね。
    パン食は特別感があって記憶に割と鮮明。
    オイラが米派なのも起因してるかも・・・
    今では何時が最後のパンなのか不明なほど、
    後場沙汰しておりますです( ^^) _旦~~

    1. へぇーっね自動でパンが下がるトースターがあったとは、知りませんでした。
      ってか、わが家のトースターが手動でパンを下ろさなきゃいけなかったから、どこの家もトースターはそんなもんだと、勝手に思ってました。
      しかしそんな目を見張る様なトースターが、数年前までお使いだったとは!
      モノを大切にされた、昭和のお母さまでしたねぇ。

  2. トーストが食べたくなります。今、バターをぬりぬり出来るケースを買おうか 悩んでいます。

    子供の頃のトーストが焼きあがる時の音が
    大きかったような 懐かしいですね。

    1. チーンって鳴って、こんがり焼けたトーストが飛び出すと、それだけでワクワクしちゃったものです。

  3. トースターが来てから、我が家もパンを食べるようになりましたが、学校給食では何故かずーっとパンでしたが、焼かなかったですねぇ~。

    1. たるまストーブに火が入った冬場でも、それで焼かせてはもらえませんでしたねぇ。
      あの生食パンを皆が焼いたら、学校全体がモーニングの喫茶店さながらの臭いで充満したことでしょうにねぇ。

  4. トースターもケースも 勿論ありましたよ。多分 色も柄も写真と同じような感じだったと思います。
    毎朝の食卓で そこだけが少しハイカラなのに 必ず お味噌汁があったりして(笑)
    父が パンより白米を好んでたっていうのもあるけど 私は トーストとお味噌汁の組み合わせ 意外と好きなんです。
    あと 今でも 毎朝 トースター使ってますよ。写真のような 焼き上がると飛び出て来るタイプです( ◠‿◠ )

    1. ぼくもバタートーストにお味噌汁の組み合わせ大好きです!
      時には、バタートーストの上に納豆と板海苔を乗せ、味噌汁スープでいただくこともありますよー!

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