「昭和Nostalgia」(134)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんなボーリングゲームに憧れたものでした。

写真は参考

もちろんぼくの周りでは、誰も買ってもらえるわけも無く、羨ましがるばかりでした。

当時は、律子さんや並木プロとかが人気で、TVでも引っ張りだこでしたよねぇ。

ぼくの周りの仲間たちは、そんな高価なボーリングゲームなど、端から買ってもらえるなどと誰も思ってもおらず、コカコーラの空瓶を10本集めて、それをピンに見立てて、ドッジボールをボーリングのボール代わりにして遊んだものでした。

写真は参考
写真は参考

それはそれでなぁ~んちゃってボーリングではありましたが、瓶を倒せば倒したで、また瓶をセットしなくちゃならないのが手間で、その内に飽きちゃったりしたものです。

写真は参考

だから誰かがストライクでも出そうものなら、「もう、や~めたぁ」ってな感じでもありました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【蓬莱本館】2人セット
価格:3,280円(税込、送料別) (2024/2/11時点)


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(134)」への4件のフィードバック

  1. ボーリング流行りましたね。「律子さん〜律子さん 〜な・か・や・ま・律子さん〜」と、よく歌ってましたけど 続きが出てこないです。

    コーラの瓶でなんて 今から思えば何てオシャレなんでしょう。

    1. お洒落どころか、それはそれは手間のかかる面倒なボーリングごっこでしたねぇ。

  2. 友達の家で初めて見た時は 驚いたものです。
    本棚には単行本の漫画がびっしり並んでて 最新の玩具や◯◯ちゃん人形一式や大人用のビリヤードまであって…
    友達のお母さんが出してくれるお菓子も いつもおしゃれな物。
    そう言えば 家も瓦屋根の…ではなくて コンクリート住宅。
    全てが別世界でしたね。

    1. そうした幼い頃のカルチャーショックって、あったものです。
      ぼくにも夢ちゃん同様の経験がありました。
      まさに暮らしぶりの違いに、愕然とするよりも世にも不思議なものでも見るかのように、あっちこっちキョロキョロしてばかりでしたぁ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です