「昭和Nostalgia」(116)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

19歳の頃か20歳の頃かに、こんなインベーダーゲームが一世を風靡したものでしたねぇ。

特にこんな暑い暑い夏の日は、喫茶店のテーブルを兼ねたインベンダーゲーム機の席に陣取り、100円玉を10枚ほど積み上げ、「レイコー」を啜りながら、夢中で愉しんだものでした。

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ところがあまりの人気で、インベーダーゲーム機のテーブルは満席!

写真は参考

席が空くまでテーブル席の傍らに立ち、他の客のスティック裁きを盗み見たりしたものでした。

ところがどの客も、インベーダーゲーム機のテーブルの上に、100円玉を堆く積み上げ、まったく席を立とうともせず、長い間席が空くのを待たされたものでした。

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娘がTVゲームを始めたころ、ついでにぼくもインベーダーゲームのソフトを、思わず大人買いしちゃったくらいです!

娘に頭を下げ、ゲーム機本体をお借りして、夜な夜な昔を懐かしみながら、ピューンピューンとやった記憶が!

きっと皆さんも、インベーダーゲームに現を抜かされたこともあったのでは?

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(116)」への6件のフィードバック

  1. 職場の仲間とバスでスキーに行った時に挑戦しました。笑えるくらい下手だったので笑いながらゲームをしていたら あっとゆう間に終わってしまいました。
    あのインベーダーゲームの音が今でも思い出せるから不思議ですね。
    それから、スキーをしてると 日に焼けるから厚化粧をした方が良いと言われて みんな真っ白けにお化粧した事を思い出しました。懐かしいです。

    1. インベーダーゲームは、難しかったです!
      ぼくも一面クリアーするのに、随分100円玉をつぎ込んだような?

  2. まぁ、やりますわね。
    軍資金に限度がある身なので、
    やってる人のを見てた時間の方が、
    相当長かったですがね。
    色んな攻略法が話題になり、
    ”名古屋打ち”なんて技を身に付ければ、
    100円で永遠に遊べましたしね。
    中には中古の機械を買って、
    家の物置で商売してる人までいたからなぁ。
    それでもお客さんはいっぱいでさ(笑)
    ウラ技も横行して問題にもなるし、
    世間がインベーダーに乗っ取られちゃった時代でした。

    1. あのインベーダー狂乱時代は、まさにバブル狂乱の前触れだったのかもねぇ!

  3. 高校の帰り道にありました!ボクはそれほどのめり込みませんでしたが、大繁盛していて、そのうち高校から出入り禁止の通達が、、、。

    後年、喫茶店のテーブル兼ゲーム機になっているのを見ました~!

    1. 昭和人は多かれ少なかれ、それなりに影響を受けたほど、一大ブームが巻き起こってましたものねぇ。

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