「昭和Nostalgia」(113)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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もう「夕涼み」なんて言う、情緒豊かな宵はやって来なくなっちゃったんでしょうかねぇ?

晩酌の後、バケツに水を満たして、娘の手を引き公園に出掛け、線香花火を楽しんだ「夏」が懐かしくってなりません。

それにしても子供用のオモチャ花火にも、色んな種類があったものでした。

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中でも花火とは呼べそうもない、こんな「へび玉」なるものもありましたねぇ。

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今にして思い返してみても、とても不思議な不思議な「ヘビ玉」でした。

それと腕白坊主に人気だったのが、こんなピストル擬きの花火なぁ~んてぇのもございましたねぇ。

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そして束の間の子ども花火大会を締めくくったのは、やっぱりこんなドラゴンだったものです。

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しかしこれだけ猛暑続きだと、夕涼みがてらの花火なんてとても言えそうも無く、夜でも熱中症の危険と隣り合わせで、汗だくで花火を楽しまなきゃなんないんでしょうねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(113)」への4件のフィードバック

  1. 花火。子供が小さいころは必ず夏にやりましたが、大人だけになると全くやりませんよねえ?
    {よその家はワカリマセンが、、、。}

    ウチの娘・息子は結婚など、するそぶりも見せないし、、、。
    当分、花火をする機会はなさそうです。

    1. 確かに大人だけで輪になって線香花火をやっている姿って、どうにも不釣り合いかもねぇ。
      でもたまにはやって見たいなぁって思う事はありますけどねぇ。

  2. 昔は家花火したよね。
    結構楽しかった。
    バケツに水を用意してさ。
    火付け用のろうそく灯してさ。
    もち蚊取り線香も。
    打ち上げもいいけど、
    やっぱ線香花火は夏の象徴だった気がする。
    ドラゴンも面白かった。
    噴出する火の上を飛び越える!
    男子はやったはず。
    あちらこちらで見受けられたけど・・・
    またひとつ夏の風物詩が消えて行くのでしょうか(._.)

    1. ドラゴンの炎またぎって、勇を鼓舞するかのようにやってる、運動神経の発達した連中もいましたねぇ!
      ぼかぁ、そんな勇気が無かったような?

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