飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

夏と言えば、有無を言わさずかき氷!って、子どもの頃は食べたくって食べたくって仕方なかったものでしたが、そう言えばもう何十年ってかき氷を食べたことがありません。

最後にいつかき氷を食べたかさえ、さっぱり思い出せない始末です。
この前、納谷橋の堀川沿いのお店の前に立て掛けられていた、かき氷のメニューを見て腰を抜かしそうでした。
抹茶や番茶の蜜がかかったかき氷が、一杯850円以上!
それだけあったら、超お気に入りのキリン晴れ風で、すっかり心地よく酔えるのにって、ついつい考えてしまいました~っ!
ぼくが子どもの頃、近所の一文菓子屋「トシ君のおばちゃん家」のかき氷は、イチゴもメロンもせんじも、25円くらいだったような?

トシ君家のおばちゃんは、お好み焼きや焼きそばを焼きながら、手動のかき氷機のハンドルを回し、素手で皿の上のかき氷を山型に盛り付けるため、かき氷の所々に青海苔が!

それでも美味しくって堪らなかったものです。
確かこんな柄杓のようなもので、大きな瓶の中に入った蜜を汲み上げ、かき氷の上に垂らしてくれたものでした。

いろんな蜜を選ぶ楽しみもあったものでした。

まぁしかしこれだけ暑い日が続くと、かき氷を食べたくなっちゃいますねぇ。
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うちは、かき氷よりは「シャービック」でしたねぇ。
製氷機に味付き水を入れて作るヤツ。
それもありましたねぇ!
シャービックなんてぇ名前だったんですねぇ!
懐かしい!
わが家はカルピス味だったような?
そうそう!シャービック!
我が家もそうでした( ◠‿◠ )
薄いピンク色のシャービックがお気に入り。
でも ヤクルトを容器ごと凍らせて スプーンでガジガジしながら食べるのも好きでした。
お店で出されてる お洒落なかき氷は一度も味わった事がなくて せいぜい盆踊り大会での屋台にある カップに入ったかき氷ですかね。
ストローとスプーンが一緒になってるんだけど 細過ぎて食べにくいのなんのって(笑)
ありましたねぇ、そんな太めのストローの先が、わずかに広がってスプーンの様になってるの!
ぼくも今度、ヤクルトを容器ごと凍らせてみますかぁ!
さっぱりして涼めそうですねぇ!
店で買うのに抵抗があったのか、
我が家はかき氷器を購入。
好きなだけ削って食べましたね。
シロップはイチゴのみでしたが。
カルピスもアレンジで・・・
昔はお店でも一回一味でしたが、
今は数種類の掛け放題らしいですよ。
専門店なんかにいけば、
千円超えるかき氷が普通にあるとか。
今年の夏も氷が美味い暑さですな(^^♪
家にも安物のオモチャのようなかき氷機がありました。
でもお店屋さんのしなやかなかき氷ではなく、半ばクラッシュアイスのようなかき氷でしたねぇ。