飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

お母ちゃんが買い物に行っていた公設市場の入り口に、こんな「わた菓子製造マシーン」が置かれていたものです。
確か10円玉を投入口に入れ、機械の傍らのボックスから割り箸を取り出し、釜から噴き出して来るわた菓子を割り箸に巻き付けると言う代物。

まぁ、これがやりたくってやりたくって!
しかしこれがなかなか、夜店のオッチャンが器用に丸めるわた菓子とは異なり、ピサの斜塔の様に傾いてしまうばかり!

とは言え、毎回毎回わた菓子作りをやらせてもらえるはずも無く、公設市場までお母ちゃんのお供をしながら、ご機嫌取りに躍起になったものでした。
しかしついつい調子に乗ってしまって、墓穴を掘りお母ちゃんのご機嫌を損ねてばかリ・・・トホホ。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
あったね。
興味は引かれたけど、
結局見てただけかなぁ。
失敗してる友人たちを見てるから、
妙に冷めっちゃったって感じ。
綿菓子もそれほどな存在だったので・・・
屋台のおじさんだからこその妙技。
あくまでも、
模擬体験版な機械でしたね。
綿菓子の原価率を考えたら、とても綿菓子製造マシーンに手を出さないでしょうが、綿菓子を丸める製造過程がとてもアトラクティブで、ついつい子ども心も引き寄せられちゃった気がします。
大人になってからだけど トライした事があります。
パッと見 私にも出来るんじゃない⁈ って思ってたけど かなり難しかったです。上手く巻きつかなかったり 上下左右のバランスが上手くとれなかったり…
フワ〜って舞った量の方が多いぐらいでした。
やっぱりこれも職人の技ですね!
なかなかどうして、奇麗に丸めせれるまでにゃあ、それなりの修業が必要なんでしょうねぇ。