「昭和Nostalgia」(108)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

お母ちゃんが買い物に行っていた公設市場の入り口に、こんな「わた菓子製造マシーン」が置かれていたものです。

確か10円玉を投入口に入れ、機械の傍らのボックスから割り箸を取り出し、釜から噴き出して来るわた菓子を割り箸に巻き付けると言う代物。

写真は参考

まぁ、これがやりたくってやりたくって!

しかしこれがなかなか、夜店のオッチャンが器用に丸めるわた菓子とは異なり、ピサの斜塔の様に傾いてしまうばかり!

写真は参考

とは言え、毎回毎回わた菓子作りをやらせてもらえるはずも無く、公設市場までお母ちゃんのお供をしながら、ご機嫌取りに躍起になったものでした。

しかしついつい調子に乗ってしまって、墓穴を掘りお母ちゃんのご機嫌を損ねてばかリ・・・トホホ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(108)」への4件のフィードバック

  1. あったね。
    興味は引かれたけど、
    結局見てただけかなぁ。
    失敗してる友人たちを見てるから、
    妙に冷めっちゃったって感じ。
    綿菓子もそれほどな存在だったので・・・
    屋台のおじさんだからこその妙技。
    あくまでも、
    模擬体験版な機械でしたね。

    1. 綿菓子の原価率を考えたら、とても綿菓子製造マシーンに手を出さないでしょうが、綿菓子を丸める製造過程がとてもアトラクティブで、ついつい子ども心も引き寄せられちゃった気がします。

  2. 大人になってからだけど トライした事があります。
    パッと見 私にも出来るんじゃない⁈ って思ってたけど かなり難しかったです。上手く巻きつかなかったり 上下左右のバランスが上手くとれなかったり…
    フワ〜って舞った量の方が多いぐらいでした。
    やっぱりこれも職人の技ですね!

    1. なかなかどうして、奇麗に丸めせれるまでにゃあ、それなりの修業が必要なんでしょうねぇ。

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