いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

こんな希釈するタイプのカルピスや、それこそ一升瓶に入った、濃縮ジュースなんてぇのが、台所の下の開き戸の奥に仕舞われていたものでした。

今では、一升瓶じゃなく、こんなペットベトル入りなんでしょうねぇ。
そう言えば、夏休みとかにお母ちゃんが作ってくれたカルピスやら、濃縮ジュースはいっつもシャビシャビで、何だかとても味気ないものでした。
お母ちゃんに言わせれば、あんまり濃くするともったいないって事なんでしょうけど。
だからお母ちゃんが買い物に出掛けたのをこれ幸いに、カルピスやら濃縮ジュースを自分好みの濃さにして、惜しげも無く作ったものでした。
しかし夏休みの連日、そんなことを繰り返すうちに、カルピスやら濃縮ジュースの目減りの早さをお母ちゃんに見咎められ、ついには瓶の周りにマジックで残量を示す目盛りの線を引かれ、それから姑息な手は通用しなくなったものです。

こんな感じで、手書きの目盛りが!

それと夏休みの必需品は、こんな徳用袋に入った粉末ジュースの素ってぇのもありましたよねぇ。
これもお母ちゃんが作るとシャビッシャビで、お母ちゃんの目を盗んでは、粉末ジュースの素をこれでもかぁってくらい、お手盛りしたものでした。
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夏にカルピスの水玉模様を見ると 涼しげですよね。
随分まえにmisdoとカルピスのコラボで 水玉模様のコップをもらいました。おしゃれなコップに こいめ おすすめ うすめのひらがなで印がついています。
ミスドとカルピスのコラボですかぁ!
カルピスとドーナツなんて、なんとも贅沢な組み合わせですねぇ。
誰もが通る道。
そうシャビシャビなものです。
もったいないが呪文のように囁かれたものです。
留守を見計らっては盗み飲みを試みますが、
何故かバレるのです。
粉末ジュースも然り。
母親帰宅後に舌のチェック。
色が着いてるからこれまたバレる。
今でも隠れて呑んでるとバレてますがね・・・
確かに粉末ジュースの素で、舌の色も染まりましたよねぇ。
まぁ今だったら、焼酎の紙パックや大きなペットボトルに、残量を記すマジックの線が引かれるんでしょうねぇ。
初めて市販の、あらかじめ薄めてあるカルピスを飲んだ時に、「あれ、何か薄いぞ?」と感じたのは僕だけでしょうか?さすがに原液をそのままは飲めませんが、、、。
やっぱりちょいと濃いめの方が、飲んだ感がありますよねぇ。
まぁ、人それぞれの濃度ってぇのもあるんでしょうけどねぇ。
子供の頃 よくお中元でカルピスを頂いてました。その時期にしか飲めない貴重なカルピス。
勿論 薄めて飲んでましたよ。最初は わからなかったけど お友達の家でカルピスを飲んだ時 あれっ?て気付いてしまったんです(笑)
それからは 母親の目を盗んでは ほんの少し味を濃くしてました。
でも 濃すぎても美味しくないんですけどね。
今 我が家の冷蔵庫には 1.5Lのペットボトルに入った【カルピスウォーター】があります。味は さっぱりしてるけど 昔の あのカルピスの味のほうが美味しいです。
カルピスは昭和を代表する、庶民にとってのヒット商品でしたものねぇ。
お中元とかでいただいたりすると、妙に嬉しかったものです。