いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

このオリエンタル坊やのスプーンが欲しくって欲しくって、お母ちゃんにせがんでオリエンタル即席カレーを買ってもらったものでした。

子どもの頃は夢中で食べたものです。
しかし小学校の高学年になると、ハウスバーモントカレーとかに代わったような?

でもそれまでは、オリエンタル坊やのスプーンを家族全員分集めたものでした。

大人になるまで両親の家にあったはずです。
そう言えばそんな頃は、コメディアンの南利明さんの「オリエンタルマースカレー」と言って、その後に「ハヤシもあるでよ」と言っていた、CMのフレーズをみんな真似したものでしたねぇ。

当時は、こんなキャンペーカーも巡回していたようですが、残念ながらぼくは遭遇できませんでしたねぇ。

さらにはこんなキャラクターもあったようです。
今ではどうやら「オリエンタル坊や」と呼んでいるようでしたが、ぼくらが子どもの頃なんて、「くろ〇ぼ人形」とかって呼んでいたような?
昭和は恐るべしとんでもない時代でございました。

それはそうと、オリエンタル坊やのフォークもあるようですが、ぼくが子どもの頃には果たしてあったんだろうか?
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「ハヤシもあるでよ」懐かしいですね。
何なのかと思ってましたけど 買って貰えるまで かなりの時間がかかりました。
みんながカレーやハヤシに憧れたものでしたよねぇ。
なんだかお洒落な洋食の気がしちゃって。
このスプーンは オリエンタル即席カレーを買うと貰えるの?
今なら物凄く珍しがられるぐらいのスプーンかも知れませんね⁈
幼い頃 我が家は どのカレー粉を使ってたのかなぁ?
小学校の3, 4年生になると ハウスバーモントカレーになってたのは覚えてます。
自分で作ってましたから(笑)
高校生になった頃 急に父親が「辛いカレーが食べたいなぁ〜」って。
ずっと甘口のカレーを作ってたので ちょっぴり我慢して食べてたのかも知れません。( ◠‿◠ )
確かに子どもの頃のカレーって、甘口が主流でしたものねぇ。
でもインドでは、大人も子供も分け隔てなく、決して甘くはないスパイシーなカレーを召し上がっていましたねぇ。