「昭和Nostalgia」(66)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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このオリエンタル坊やのスプーンが欲しくって欲しくって、お母ちゃんにせがんでオリエンタル即席カレーを買ってもらったものでした。

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子どもの頃は夢中で食べたものです。

しかし小学校の高学年になると、ハウスバーモントカレーとかに代わったような?

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でもそれまでは、オリエンタル坊やのスプーンを家族全員分集めたものでした。

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大人になるまで両親の家にあったはずです。

そう言えばそんな頃は、コメディアンの南利明さんの「オリエンタルマースカレー」と言って、その後に「ハヤシもあるでよ」と言っていた、CMのフレーズをみんな真似したものでしたねぇ。

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当時は、こんなキャンペーカーも巡回していたようですが、残念ながらぼくは遭遇できませんでしたねぇ。

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さらにはこんなキャラクターもあったようです。

今ではどうやら「オリエンタル坊や」と呼んでいるようでしたが、ぼくらが子どもの頃なんて、「くろ〇ぼ人形」とかって呼んでいたような?

昭和は恐るべしとんでもない時代でございました。

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それはそうと、オリエンタル坊やのフォークもあるようですが、ぼくが子どもの頃には果たしてあったんだろうか?

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(66)」への4件のフィードバック

  1. 「ハヤシもあるでよ」懐かしいですね。
    何なのかと思ってましたけど 買って貰えるまで かなりの時間がかかりました。

    1. みんながカレーやハヤシに憧れたものでしたよねぇ。
      なんだかお洒落な洋食の気がしちゃって。

  2. このスプーンは オリエンタル即席カレーを買うと貰えるの?
    今なら物凄く珍しがられるぐらいのスプーンかも知れませんね⁈
    幼い頃 我が家は どのカレー粉を使ってたのかなぁ?
    小学校の3, 4年生になると ハウスバーモントカレーになってたのは覚えてます。
    自分で作ってましたから(笑)
    高校生になった頃 急に父親が「辛いカレーが食べたいなぁ〜」って。
    ずっと甘口のカレーを作ってたので ちょっぴり我慢して食べてたのかも知れません。( ◠‿◠ )

    1. 確かに子どもの頃のカレーって、甘口が主流でしたものねぇ。
      でもインドでは、大人も子供も分け隔てなく、決して甘くはないスパイシーなカレーを召し上がっていましたねぇ。

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