「昭和Nostalgia」(63)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

わが家にも、両親が遺したアルバムが、捨てるに捨てられず何冊も残っています。

今さらアルバムを広げるわけではなし、押入れの片隅で眠ったままの状態です。

特に白黒写真のアルバム。

写真の四隅に三角コーナーを貼り付け、そこに写真の四隅を挟んで、アルバムの台紙に止めたものでした。

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しかし長い年月を経て、三角コーナーの糊が乾燥してしまい、アルバムから剥がれ落ち、それと一緒に止めてあった白黒写真も剥がれてしまい、どこにどんな状態で貼り付けられていたのかさえ、もう分からなくなっているものもあります。

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アルバムには母の手書きの文字で、何年何月何日、どこそこで撮影されたのかが記された、忘備録のようなメモ書きだけは残っているものの、剥がれ落ちたどの写真であるのかさえ、もう探し当てられそうにありません。

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こんな三角コーナーから、やがてはフィルムの貼り付け式へと変わっていったものでした。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(63)」への6件のフィードバック

  1. 三角コーナーってまだ売ってるのかなぁ??
    オイラの幼少期のアルバムはそれだった。
    両親のはというと、
    親父は写りたがらない性格で、
    仕方なく写る集合写真ぐらい。
    遺影用の写真がなくて町内の人から借りたほど。
    一方お袋は、
    とっくにお気に入りの写真数枚をピックアップ。
    遺影にはこれから選んでと用意周到。
    結局親父の遺品は、
    遺影の写真と親父が建てた家の表札。
    あとは全て破棄しましたね。
    お袋もそうなるでしょう。
    ちなみにオイラも終活初めてます。
    故人の宝物は価値を共有できなければゴミと一緒という家柄なんで。
    子供達のもそれなりにアルバムに残してあるんですが、
    見返すことも必要になる場面も無いですかね。
    本人たちが欲しがってない↘
    くれるならデジタル化してデータを頂戴!   みたいな・・・
    絶対残して死んでやる(笑)

    1. 確かに子どもたちの世代にとっちゃあ、アナログなアルバムなんて、もはや無用の長物なんでしょうねぇ。
      でもそれも今後はさらなる進化を遂げちゃうことになって、今のデータも新たに登場する保存方法に返還を余儀なくされる時が来るのかも知れませんねぇ。

  2. アルバムは捨てられませんねえ。保管場所が必要ですが。
    今だにフィルムで時々撮影しております!

    1. 写真の良さが分かる方にとっちゃ、アナログなフィルム写真ならではの味わいがお分かりになるようですものねぇ。

  3. コクヨのアルバムも懐かしいです。

    昨夜は 夕涼みがてら蛍をみてきました。まだ 少し早いかしらと思いながら出かけましたけど 優雅に ふわりふわり と浮かんでいました。
    やっぱり田舎ですね。

    1. そうでしたか、そうでしたかぁ!
      宵蛍ですねぇ。
      羨ましくってなりません!

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