「昭和Nostalgia」(62)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ⑲』はコチラ!

写真は参考

これを一目で何かお分かりになったとしたら、これまた押しも押されもせぬ、昭和人に間違いありません。

これはぼくが小学校の社会見学で、トヨタのどこやらの工場見学に行った際、帰りにお土産としていただいた、カローラ形をした煙草入れです。

写真は参考

家に持って帰ってお父ちゃんにあげたら、大喜びをしてくれたことを今でも鮮明に覚えています。

しかし何故、社会見学に行った小学生とは無縁の、煙草入れがお土産だったのやら?

今だったら、それこそ大炎上ものでしょうねぇ。

写真は参考

ぼくは煙草入れの土産や、工場見学そのものよりも、その日の給食代わりに支給された、「焼きそばパン」の方が何よりのご馳走でした。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(62)」への10件のフィードバック

  1. あっ!私も見学の後に貰いました〜と思ったら なんと煙草入れ!
    オイオイ…
    せっかくの記念品なのに。
    私は 手で車体を少しバックさせると走り出すミニカーを貰いましたよ。
    見学した内容は 全然わからなかったけど そのミニカーはめっちゃ嬉しかったですもん。
    集合場所になってた その会社の駐車場で 全クラスが集まるまで みんなミニカーで遊んでました( ◠‿◠ )

    1. へぇ~っ、お土産が買えたんですかぁ!
      ぼくらの頃も買えたんかなぁ?
      って、お小遣いもきっともらえなかったでしょうけどねぇ。

  2. ミニカー…
    買ったんじゃないですよ〜
    お土産として 全員 貰いました♡

    1. ええーっ、そっちのミニカーだったらどんなに良かった事やら・・・。
      ちくしょ~っ!
      羨ましい!

  3. 良く憶えてるよねぇ???!!!
    工場見学ってかぁ???!!!
    多分関西だったから、
    任天堂の宇治工場に行った気がする。
    今は移転して無いようですが・・・
    お土産や昼食メニューなんて憶えてないよ~。
    トランプを作ってたような。
    ほぼ記憶にないので、
    なんとも興味の引かない内容だったんでしょうね。
    どうせなら近くの日産自動車の方が数百倍良かったぜ(≧▽≦)

    1. 今だったら、キリンビールさんの工場見学なら、大いに張り切って出掛けちゃうんですけどねぇ!
      一番搾りの生ビール目当てに!

  4. ウチにもありました!ウチのはクラウンとコロナだったような。
    古道具市に行くとよく見かけます~!

  5. やはり車の県ですね
    子供の頃のお土産だとすると タバコ好きの父なら きっと喜んでくれると勝手に思ってワクワクして持ち帰りそうな気がします。

    1. でも社会見学に行ったぼくにゃあ、な~んだかって土産でしたねぇ。
      家に持ち帰らせて、家族に車の関心を持たせようってぇ魂胆なんでしょうねぇ。

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