いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

月に一度くらいなものでしたが、百貨店のファミリー食堂で、お子様ランチを食べさせてもらうと、それだけですっかり有頂天だったものです。
こんなショーウインドーを覗き見るだけで、ものすごく夢があったものでした。

今思えば、お母ちゃんやお父ちゃんは、レストラン入り口の食券売り場で、自分たちは節約して一番安い中華そばや素うどんを注文し、ぼくにだけお子様ランチの食券を買ってくれていたような?

たしか紙の食券でしたねぇ。

食堂の中では、相席が相場と決まったものでした。

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お子さまランチ 大好きでした。
私も月に1回ぐらい 百貨店の屋上階にあるレストランで食べてました。
目の前にスッと置かれたお子さまランチを見た時のワクワク感 覚えてますよ。あと おまけも付いてたので 毎回それも楽しみにしてました。
年月が経ち 今度は私がファミレスでお子さまランチを作ったり それをお子さんの目の前に持って行く… そして 嬉しそうな顔を見る…
私まで幸せな気分になったものです。( ◠‿◠ )
ワンプレートのお子様ランチには、多くの夢が盛り付けられていたものです。
爪楊枝に張り付けられた、日の丸の旗を宝物のように持ち帰ったものでした。
子供の頃だったら 夢の国です♪
「う〜ん、悩みますね」と言いながら
いちごパフェかプリンアラモードにします。
ぼくも食べてみたいなぁとは思いながら、器一杯のスイーツを最後まで食べきるなんてムリ!
メニューの隅っこの方に載っている、キリンビールの方に目が行っちゃいますねぇ。