いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」、銭湯シリーズ⑦はコチラ!

TVでプロレスが始まると、男湯はカラッポ。
老いも若きもみんな裸のまま、脱衣場の白黒テレビに齧り付いたものでした。
そして豊登がリングに上がると、

これまた老いも若きも肌かんぼうのまま、両の腕を胸の前で交差させ、脇の下のくぼみに空気を入れ「カッポーン カッポーン」と音を鳴らし、誰もが豊登になりきってご満悦だったものです。

いったい何だったんでしょうねぇ?
あの盛り上がりは!
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女子プロレスの選手を見て カッコいいなぁ〜と思った事もあるし 男子プロレスの選手の名前も多少知ってはいるけど 試合を見るのは苦手でした。
ちょっと怖くてドキドキして 見てられなかったなぁ〜。
ぼくは一度、リングサイドの放送席の横で、プロレスの試合を観戦したことがあります。
昔、あるTV番組で一緒だったアナウンサーが、プロレス中継アナとなり、そのアナと同じ番組に出ていた、同窓生のようなぼくと女性タレントさんと、お誘いいただいたものです。
レスラーがリング外へと投げ飛ばされ、そのままアナウンス席へとなだれ込んでくるんですもの。
恐らく仕組まれた筋書きかも知れませんが、パイプ椅子で殴られ額から血を流す巨大なレスラーが目の前に迫ると、もうぼくは早々に席を立って逃げ出したものです。
しかし一緒に行った女子タレントは、全く動じずむしろキャーキャー言いながら楽しんでいてビックリ!
血の気の多い男前な女子タレントさんでした。