「昭和Nostalgia」⑰

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」、銭湯シリーズ②はコチラ!

写真は参考

男湯女湯と染め抜かれた暖簾を分け入ると、番台で「いらっしゃい!」とお風呂屋のオバちゃんの声が迎えてくれたものでした。

写真は参考

ちなみにぼくが小学校に入学した昭和39年の、東京都の銭湯入浴料金は、大人23円、中人15円、小人8円で、洗髪代が10円だったそうです。

地域により風呂代は若干違いがあったようですが、おおよそそれくらいの金額だったことでしょう。

お母ちゃんが、「大人二人と小人一人お願いします」と言って、がま口から小銭を番台に差し出したものでした。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」⑰」への2件のフィードバック

  1. 市内にも 銭湯っていう名の付く場所はあるけど 食堂や娯楽施設やサウナなどが一緒になった所がほとんど。昔ながらの ザ・銭湯 というのは 本当に見掛けなくなりましたよね。
    発展した銭湯に行った事があるし 楽しいけど よくよく考えると 自分と楽しいのあいだには 必ず機械があるわけで…。それは 入店する時にチケットを購入するところから始まって。
    でも 昔の銭湯は どっちを向いても何をするにも まず 人と接する。なんなんだろう?あの場の雰囲気。まったり?ほっこり?やわらかさ?
    子供ながらに好きでしたよ。( ◠‿◠ )

    1. 確かに人が介在することで、穏やかになれたり、ホッコリしたり。
      しかしその反面、イラッとしたり、ムカッとしたりする瞬間もありますよねぇ。
      少なくとも昭和半ばの頃とは異なり、煩わしい思いを感じさせられる時代になっちゃったように思えてなりません。
      まぁ、それだけ年を取ったと言う事なんでしょうねぇ。

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