新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2024~結葉の季(むすびばのとき) in C♭」開催決定!(※詳細は、2/20のこのブログをご覧ください!)
今日からしばらく「昭和Nostalgia」は、銭湯シリーズ①です。まずはコチラ!
写真は参考
子どもの頃のわが家は、小学校2~3年まで内風呂が無く、近所の銭湯まで両親と一緒に通ったものでした。
3回に2回は、お母ちゃんと一緒に女湯へ。3回に1回の割りで、お父ちゃんと男湯へと通ったものでした。
写真は参考
こんな下駄箱にズックを入れて、ハトヤ錠と言うそうですが、アルミ製の鍵を抜き取って施錠したものでした。
写真は参考
この鍵の名前が「ハトヤ錠」と言うとは、今回調べるまで知りませんでした。
なんとも味わい深い鍵でしたねぇ。
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投稿者: okadaminoru
1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。
岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。
<著書>
「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」
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オカダミノルさんお久しぶりです。私も4歳まで銭湯を利用してました。帰りに牛乳飲んで帰ったことを今でも記憶してます。近所との触れ合った光景は令和ではないのは残念でなりません。
俗に言う、裸のまんまのお付き合いってぇもんが、昭和の時代には確かに存在していた気がいたします。
子供の頃 何度か行った事があります。家にお風呂があったのに なぜ行ったのか?
思い出せな〜い。
でも 毎回 入浴後に脱衣場で 瓶に入ったコーヒー牛乳を飲んでた事だけは しっかり覚えてます。( ◠‿◠ )
その光景も。
ハトヤ錠って 靴を脱いであがるタイプの和食や焼肉のお店で 時々見かけますよね。
ハトヤ鍵の歴史って古いのかなぁ?
ハトヤ錠の由来はわかりませんが、「湯屋錠」とか「風呂屋錠」とも呼ばれていたんだそうです。
由来や歴史が気になりますねぇ。
以前にも書きましたが、学生時代に一年間、銭湯で住み込みのアルバイトをしていました。23時に帰宅して掃除の毎日。住むところが保証されて、アルバイト代も出てシアワセでした。何故か女湯には腰掛が無かったなあ!
ええっ、なんで女湯には腰掛が無かったんでしょうねぇ?
女湯の洗い場は、そのままタイム敷きの床にペタリと座り込んで、体を洗っていたんですかねぇ?