「昭和Nostalgia」⑪

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


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写真は参考

子どもの頃、お医者さんに行くのは、あの消毒臭さと注射の怖さ、それとお医者さんの白衣に恐れをなし、どうにも二の足を踏んだものでした。

しかしそれとは裏腹におもちゃ屋の店先で、こんなお医者さんゴッコのオモチャを見かけると、欲しくて欲しくて堪らなかったものでした。

とは言え、当時は結構なお値段で、おいそれと買ってなど貰えません。

すると近所の女の子が、看護婦さんセットを買ってもらったから「遊ぼう」と。

写真は参考

結局ぼくは患者さん役。

お医者さんゴッコならぬ、看護婦さんゴッコで、ぼくはやっぱりあの嫌な注射を打たれる羽目に!

まぁ、本物と違って痛くないから結果オーライでしたけど。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」⑪」への8件のフィードバック

  1. 子供の頃、ガラスの栄養ドリンクで パキッと折って ほそ〜いストローを さしているのを見て 美味しそうと思ってました。 

        1. 寒暖差には、ホトホトやられっぱなし状態です。
          薄着をすると寒くなっちゃうし、上着を羽織ると汗ばみそうですし!

  2. 昭和の子供の世界では、
    女性上位でしたなぁ。
    お医者さんごっこしかり、
    おままごとしかり。
    あまり被害には合いませんでしたが(笑)
    初めてのセットらしいセットは、
    昆虫採集セットだったかな。
    何だかちっとも役に立たなかった気がする。
    シャボン玉におはじき、
    折り紙に定規。
    色んなセットがあったよね。
    今の子供たちは何を欲しがるんでしょうか?

    1. ぼくも安物の昆虫採集セットを買ってもらって、昆虫標本擬き作りをせっせとやったものでした。
      最近は、夏休みでもタモを片手に公園を駆けまわる子どもたちも、とんと見かけなくなっちゃいましたものねぇ。
      ぼくらの夏休みは、黄ばんだランニングシャツに半ズボン、麦わら帽子を被って、タモを片手に夢中でセミを追いかけたものでした。

  3. お医者さんごっこ してましたよ。
    私が先生で 患者さん役は 人形やぬいぐるみ。
    首に聴診器を引っ掛けてる先生を 格好いい〜って思ってたので 私も聴診器を必ず首に下げ ぬいぐるみ相手に喋ってました。( ◠‿◠ )
    おままごとごっこの時は いつも妹と…なのに 何故かお医者さんごっこは ぬいぐるみが相手。
    今になって何故?って考えた結果 もしかしたら⁈…と。
    オカダさん同様 患者さんの役をやりたくなかったからでしょうね。
    無意識にそう思ってたんだと思います。(大笑)

    1. やっぱり子供の頃はって、まぁ今でもですが、やっぱり病院ってぇのは、ついつい身構えちゃいます。
      幼児体験を未だに引き摺っている証かも知れませんが・・・。

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