新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
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今日の「昭和Nostalgia」は、コチラ!

ぼくの記憶にある車掌さんのオモチャの鞄セットは、黒色のビニール製の鞄で、中に切符や車掌と刷り込まれた腕章、ホイッスル、そして切符切り鋏などが入っていたような?
でも60年近く前の記憶ですから、宛てにはなりませんが!

それにしても、何で「楽しいステイション遊び」と言うセットの中に、ミニチュアの煙草のパッケージが入っているのやら?
そう言えば子どもの頃は、バスの中でも、もちろん電車の中も、驚くことに病院の待合室どころか、診察する先生も咥え煙草だったような?
大好きだった昭和は、何とも緩やかで大らかな時代でしたねぇ。
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ボクの思い出す車掌さんは、バスの車掌さん。多治見駅までのバスにいつも乗ってみえて、ドアの開閉・切符の販売をされていました。肩掛けポーチのような黒鞄には切符の束と、おつり用の現金が入っていたと思われます。
いつからかワンマン化されて車掌さんはいなくなってしまいました。車掌さんを記憶している最後の世代なのかも知れません。
後日、映画「となりのトトロ」でバスの車掌さんが出てきた時に懐かしく思い出したものです!
それと、録音テープではなく、車掌さんの生の声のアナウンスも魅力的でしたぁ!
車掌さんそれぞれに違いがあったものでしたねぇ。
参考写真可愛いなぁ〜( ◠‿◠ )
私が持ってたのは 確か紙製の箱で表面の半分以上が透明で 切符や切符切り挟みなどが見えるようなシンプルな物でした。
可愛らしさなんて ほぼ無かったような…(笑)
でも 本人はその気になって挟みの練習を必死にしてました。
妹は 全く興味がなさそうでしたけど。
やっぱり子供の頃は、男女問わずそんなことに、妙に興味を示しちゃうものなんですよねぇ。