いよいよ今日の放送で、FMわっち『ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ~っ!』中高年癒しの楽園ラジオも最終回となります。9ヶ月間誠にありがとうございました。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2024~結葉の季(むすびばのとき) in C♭」開催決定!(※詳細は、2/20のこのブログをご覧ください!)
★名古屋の喫茶店は、老舗の心意気②
「これがうちの店流の、アイスコーヒーの特徴です。

たった一杯のコーヒーで、何度も違う味わい方が出来るという」。
名古屋市中区大須にある、昭和22年開業のコンパル本店。

山口店長は、やさしげな眼差しを男に送りながらつぶやいた。(※取材当時)
コンパルは、名古屋を中心に9店舗を構え、独特の名古屋喫茶店文化を牽引してきた、地元のコーヒーチェーンだ。
コンパル流アイスコーヒーは、「冷房の無い店内で、少しでも涼んでもらいたい」との思いから考案された。
当時、出来合いのアイスコーヒーは、豆で淹れるホットコーヒーに比べ品質が悪く、甘味を付けて味を誤魔化すものが多かった。
創業者の若田積蔵氏は、本来の淹れ立てコーヒーの香りと味が楽しめ、尚且つ客の好みで甘さを加減出来る、そんな画期的なスタイルを生み出したのだ。
ホットコーヒーと同じ豆を用い、少ない湯量で濃度を高めて抽出。
それを瞬時に冷却することで、味と香りも損なうことなく、解け出す氷でホットと同じ濃度になるよう工夫を凝らしたとか。

コクがあり嫌味のない苦みのアイスコーヒー。
分厚いエビフライサンドイッチとともに、コンパルの看板メニューを飾る。(続く)

※2013年3月20日発行の記事です。
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確かに看板張るだけのメニューですね。
オイラにはややボリューミーって感じですが。
コンパル流アイスコーヒーを、
出来れば単品で味わいたい!
珈琲好きなら皆思うのではないか。
コンビニのドリップコーヒーで良しとしているオイラには、
かなりの衝撃ですわぁ(◎_◎;)
名古屋らお出掛けの際にでも、一度大須の本店「新天地通り」のコンパルへ、お立ち寄りになってくださいね~っ!
『ボーっと黄昏れてんじゃねぇ〜よ!中高年癒しの楽園ラジオ』
とうとう終わってしまいましたね。
本当に本当にお疲れ様でした。
オカダさんの声を聴けなくなるのは とても残念だし寂しいです。
あと 番組内のコーナーにメールを送る際 ” 今回は どんな内容にしようかなぁ〜? “って いろいろ考えるのも楽しかったから もう それが出来なくなるのも残念…。
でも 飛騨市観光プロモーション大使としての活動が始まるんですから 致し方ありませんね。
明日からは LIVEを楽しみにしながら 日々を送りたいと思います。
まだ 寒暖差があったり花粉が舞ってたりで 体調に影響が出やすい時期です。
くれぐれもお身体に気をつけてくださいね。( ◠‿◠ )
毎回毎回放送を盛り上げていただき、誠にありがとうございました。
これからはブログの中で、飛騨市のプロジェクトの進展をご報告いたしますからねぇ!