まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2024~結葉の季(むすびばのとき) in C♭」開催決定!(※詳細は、2/20のこのブログをご覧ください!)
「僕自身、小っちゃな頃から両親や祖父母と一緒に、喫茶店のモーニングに通ってました。

それが当たり前だとずっと思ってたほど。
そんなこともあって、この店をオープンした時から、小さな子どもからお年寄りまでが集える、そんな場として存在出来たらいいなって」と店主の中村有吾さん。

店内を見渡してみると、個人の喫茶店ではまだまだ少ない、バリアフリーが随所に取り入れられている。
玄関から店内へと続く段差のないアプローチに、体の不自由な方でも使いやすい手洗い。
車椅子で訪れた常連が、気さくに正枝ママを呼び止めると、すぐさま楽しげな会話が弾み出した。

この店の人気の理由は、モーニングの値頃感やボリュームだけではない。
何人にも分け隔てなく心を砕く、店主夫婦の人柄あっての物種なのだ。

事務所代わりで始まった一宮モーニングは、人々の生活に根を下ろしながら、独自の進化を遂げた。
※2013年3月20日発行の記事です。
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もしかして どんな方達でも気軽に集えるお店に…という想いから 『COCORO CAFE』という店名にされたのかなぁ〜?
今も いろんなお店が生き残っているのは モーニングだけではない そのお店の魅力が詰まってるんでしょうね。
お客さんって ちゃんと見てるし 正直ですからね。
同じサービスだけを求めるならば、大手チェーンのモーニングで十分なんでしょうが、やっぱりプラスαはマスターやママ、そして従業員のパーソナリティーといった、そんな人情味というもう一つの味わいが醸し出され付加されるんでしょうかねぇ。