「まあちゃんのママゴト」⑭


「ワアッハッハッハッ!なぁ、マユミ。風呂には入るけど、・・・今日は砂のお湯じゃないよなぁ」

写真は参考

「す。な・の・お・湯・・・?」

お母さんはチンプンカンプンです。

「だってお前、子どもの時と全然変わってないんだもん!ワアッハッハッハッ」

お父さんはまだ可笑しくって、笑いが止まらないようです。

「なんでやの!」

お母さんが不思議そうにつぶやきました。

参考

「ワアッハッハッハッ。だって、子どもの時のママゴト遊びの台詞と、今でもまったく同じ台詞を使うからさ!ワアッハッハッハッ」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【蓬莱本館】2人セット
価格:3,280円(税込、送料別) (2024/2/11時点)


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「まあちゃんのママゴト」⑭」への2件のフィードバック

  1. お二人は 幼馴染だった…という事かな?
    そういえば…って思い出した事も素敵だし その事を話したのも素敵。
    それも笑いながら。
    なんだか ほっこりしちゃいました。

    1. でも現実にもあるかも知れませんよねぇ。
      そんな素敵な馴れ初めのご夫婦も世の中にはいらっしゃるかも知れませんよねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です