「まあちゃんのママゴト」⑤


「ピンポーン」と、ヒロくん。

参考

「ハァ~イ」

まあちゃんお母さんが、笑顔で応えます。

参考

「ただいま~っ」

トボトボとまあちゃんお母さんの横に、ペタリとヒロくんが座ります。

参考

「あんたぁ、ご飯?それともお風呂先にする?」と、まあちゃんお母さんが聞きました。

「うぅ~んと、ええ~っと・・・」

参考

相変わらずグズグズしているヒロくん。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「まあちゃんのママゴト」⑤」への2件のフィードバック

  1. このおママごと ずっと見てられます。( ◠‿◠ )
    ほのぼのだけどシビア。
    この後のまあちゃんお母さんの言葉は もしかして「もう!どっちなの?はっきりして!」だったりして(笑)。
    子供は 大人をよく見てますからね。

    1. 大人のしぐさや言葉を真似ることで、子どもなりにどん欲に成長するんでしょうねぇ。

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