ちょうど会場の出口まで来ると、一人の60歳くらいの女性が、ぼくの前に立ちはだかったのです。

「あのーっ、すみません」
「ハッハイッ、何か?」
「あのー、もう一度、もう一度あなたの目の前で拍手させてください」

「エエッ」

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
ちょうど会場の出口まで来ると、一人の60歳くらいの女性が、ぼくの前に立ちはだかったのです。
「あのーっ、すみません」
「ハッハイッ、何か?」
「あのー、もう一度、もう一度あなたの目の前で拍手させてください」
「エエッ」
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素敵〜♡
これまたドラマじゃないですか〜。
そして 自ら自分の想いを伝えに行った女性のお客様 私は大好きです。
きっと心に響いたんだと思いますよ。
宝物ですね。( ◠‿◠ )
でも、あまりに唐突だったため、それとぼくも若かったこともあり、満足にお礼を申し上げられなかった気がして、悔やまれてなりません。
もしあの世でお目に掛れたら、ちゃんとあの日のお礼を心から申し上げたいものです。