会場内に張り出されているプログラムを、こっそり盗み見てこれまたビックリ!

何とこの集会は、「リウマチ友の会主催の療法研究セミナー」だったのです。
だからそこに集っている方々は、どこかかしらリウマチを患っておられる方々ばかりだったのです。
そのプログラムによれば、第一部、第二部共に、どこそこ医大の教授が「どこそこ温泉の湯が、何とかのリウマチにとても効果がある」とか、スライドを使って、治療方法の説明が行われ、第三部の講義との間に小さく「余興/歌」と表示されているじゃないですか!
実は何を隠そう、その「余興」こそがすなわちぼくのその日の歌の仕事であったのです。

まぁ、高価な懐石料理の間に供される、箸休めのような、そんなあっても無くてもさほど意味を持たないような存在。
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ヒエ〜!
場面を想像するだけで 心臓がバクバクしちゃいます。(笑)
お客さん達に リラックスして楽しんでもらおうという事だったのかも?知れないけど…
それにしても…ですよね⁈
舞台に立つと 一番後ろのお客さんの顔まで しっかり見えちゃいますから いろんな意味で緊張ですよ。
手に汗握る緊張感に満たされっぱなしでしたぁ!
なかなかに手強いお客様でしたぁ!
今なら、これくらいの年代がドンピシャなんですけどねぇ。