「なごや『大須下町探偵社』」第68話

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ふるなび

「なごや『大須下町探偵社』」第68話

67 なごや「大須下町探偵社」事務所内                      

     机に背を向け、窓枠に足を乗せ、報告書に目を通している拳太。

     拳太の机の前に立ち、反応を気にするつぼみ。

     報告書を閉じて、机の方に向き直り、つぼみを正面に見据える拳太。

参考

拳 太 「報告書、なかなか良く出来ているじゃないか!

     しかしこのままじゃあ、吉沢と北里の純愛が浮かばれないんだよな

     ぁ・・・」

つぼみ 「・・・で・・・も・・・」

拳 太 「この報告書だけを読めば、あの二人の切ないまでの純愛が、吉沢夫人に

     とっちゃあどう映るかなぁ。

     単に、夫の浮気心に灯が燈りかけたものの、あわやの所で夫が目を覚ま

     し、万事メデタシメデタシと、そんな風に読み取られかねないよなぁ」

参考

つぼみ 「じゃあ所長は、虚位の報告でもしろと仰るおつもりですか!」

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「なごや『大須下町探偵社』」第68話」への4件のフィードバック

  1. 頭の「おでき」続話
    頭に局部麻酔をして、電気メスで切除
    後は、その他の部分を液体窒素で皮膚を焼いていく
    そんな話を聞くと痛そう!でしょう!
    全然、痛みはなくて、最初の麻酔の針を刺す時だけ「チクリ」
    オカダさんのように髪の毛が長い人も、
    歳を取ると結構あるそうです。
    一度、丸刈りにするとイイかも?

    1. まぁ余生を重ねると、人生経験が豊富になるように、厄介なものまで増えちゃうってことなんでしょうねぇ。
      でも・・・丸刈りは嫌だぁ~っ!

  2. ヤマもモさ〜ん!
    痛そう… 想像するだけで。
    30歳から人間ドックを受けてるけど 10年間ぐらいは 常にオールA でも 40歳辺りから時々Bの文字がチラホラ。
    筋肉痛も数日後に現れるし 家の中の移動で部屋の出入り口の柱の角に足の薬指と小指の間が激突!
    自分で自分に怒ったりして(笑)
    体力的 精神的に疲れが取れにくくもなってきて…。
    確実に自分の身体に目を向けるようになってきました。
    大切にしていかなきゃ( ◠‿◠ )

    1. ぼくもちょっとしたことで躓いたり・・・。
      情けなくはありますが、それが加齢だと認め、普段の生活も注意を払わなくっちゃと思っていますが・・・。
      これがついついうっかりしちゃって、あっちこち青痣を作ったりしています。

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