「ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ~っ!中高年癒しの楽園ラジオ」FM WATCH 78.5MHz 毎週火曜日15:00~16:00で始まりました‼(※詳しくは、6月19日のブログをご覧ください)※再放送は、毎週火曜日の19:00~20:00です!

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次回の「オカダミノル ほろ酔いLive」は、来春の開催となります!
「なごや『大須下町探偵社』」第56話
59 ブラジリアン・カフェ「サンパウロ」の店先

オープンカフェもどきのテーブル席では、相変わらず日系ブラジル人た
ちが、ビールを飲みながら新聞を広げている。
その傍らのテーブルで、拳太とつぼみが向かい合っている。
つぼみが手帳開いて、拳太に調査報告をしている。

つぼみ 「吉沢と北里は、共に一宮市浅井町の出身。
吉沢は高校卒業まで。
北里は父親の転勤に伴い、中学3年まで。

二人とも浅井町で暮らしていた事が、昨日の調べで判りました。
吉沢は北里より一学年先輩にあたり、幼馴染としてそれはそれは仲が良
かったと、近所にあった駄菓子屋のお婆ちゃんが、二人の事をよく覚え
ていました」

拳 太 「そうか!やっぱり過去がつながってたか!」
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自分が通ってた小学校の裏辺りに 駄菓子屋と文房具屋が隣り合わせで営業してました。
低学年頃は 駄菓子屋で笑顔でお喋りしながらお菓子を選び 高学年になると文房具屋で無言で真剣にノートを選んだりして…。
最初の頃は あまり楽しくなかった文房具屋でも 可愛い消しゴムを見つけたり 歌手や俳優が写ってる下敷きに目が釘付けになったりしてたっけ。
筆箱の裏に貼ったシール(俳優さんの顔) や 下敷きを授業中に時々見ながら癒されてました♡
もちろん 先生の話 しっかり聞いてましたよ!
多分ですけどね( ◠‿◠ )
ぼくの小学校時代は、近所にあった一文菓子屋が、ありとあらゆるものを兼ね備えて居ました。
一文菓子屋のメインのくじ付き駄菓子販売から、店番を兼ねたおばちゃんが、客がテーブルの周りを「コ」の字で座れる、大きな鉄板でお好み焼きや焼きそばを焼いて。
冬場はおでん、夏場はかき氷からトコロテンまであって、駄菓子コーナーの後ろ側には、文房具や学用品の小物まで取り揃えられていたものです。