「なごや『大須下町探偵社』」第35話

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「なごや『大須下町探偵社』」第35話

拳 太 「彼女には、8歳と6歳の娘がいる」

参考

つぼみ 「じゃあ人妻ってこと・・・?」

拳 太 「と、言っても夫は、半年前に事故で亡くなってるんだ」

つぼみ 「ええっ!

     って事は、夫を亡くしてたった1ヵ月の間で、吉沢と・・・?」

     とても腑に落ちない表情で声を落とすつぼみ。

拳 太 「まだ、決定的な相手と決まった訳じゃない」

つぼみ 「でも・・・」

参考

     落ち込みそうなつぼみに、まったくお構いなしの拳太。

拳 太 「つぼみは、今から北里の家へ行って、吉沢との何か接点になるような事

     がないか当たって来てくれ!」

写真は参考

     いきなりポケットからメモを取り出し、有無を言わせずつぼみに押し

     付ける拳太。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「なごや『大須下町探偵社』」第35話」への4件のフィードバック

  1. 岐阜市民としていつも頭をよぎるのが・・
    岐阜の柳ケ瀬も、大須のように昭和レトロな感じが
    似ているので、私は第2の大須みたいでイイと思うんだけど・・
    何が?お客さんの足を遠のけているのか?
    キムタク信長が来た時、何十万の人出は要らないので
    数千人でイイから柳ケ瀬に来て欲しい!
    でも、その前に「シャッターロード」をなくさないと!
    これが一番の問題!

    1. 大須が昭和50年代のガランとした衰退期を乗り越えられたのは、100m道路の北側の栄地区の地代家賃に比べ、とても栄地区には出店が難しい規模の、若者たちのベンチャー出店が続いたからのようです。
      それとラジオセンターアメ横ビルの開業もにぎわいに一役買ったと思われます。
      だから50年代後半の、お洒落な若者の店の隣には、もう何十年と時が止まったままのようなメリヤス屋があったりと、混沌さの不思議感覚が来街者を虜にしたことも、街の賑わいを高める要因となったようです。
      大須は観音様、柳瀬は弥八地蔵尊様がありますし。
      どうせシャッター降ろしたままでテナント料も入らないなら、格安にして若者たちのベンチャー出店を呼び込んだら良いかも。

  2. 今日9月2日は 宝くじの日です。
    年末… いや時々 買い物先で宝くじ売り場を見掛ける度に 立ち寄ってみようかなぁ〜って悩んだりする事があります。
    いつも何人かお客さんがいるので そこでまた足が遠退いてしまう私です。
    スクラッチやLOTO7とかもあるけど 全く未経験。気にはなるんですけどね。
    まず買わなきゃ始まらないのだ。
    今年もあと4ヶ月。
    何十年ぶりにトライしてみようかな⁈ ( ◠‿◠ )

    1. そうそう。
      わかりますねぇ、その心境。
      買わなきゃ始まりませんが、買ってもなかなか当たりもしません。
      夢と言う形のないものは、やっぱり確実にお金を払えば叶うってものでもないって事なんでしょうかねぇ。

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