「ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ~っ!中高年癒しの楽園ラジオ」FM WATCH 78.5MHz 毎週火曜日15:00~16:00で始まりました‼(※詳しくは、6月19日のブログをご覧ください)

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「なごや『大須下町探偵社』」第32話
32 保育ルーム入り口

拳太とつぼみは、保育ルームの入り口から、こっそり中の様子を窺がっ
ている。
拳 太 「保育ルーム?」

つぼみ 「あのお手玉の女が、吉沢のお相手?」
独り言のように呟くつぼみ。
拳 太 「つぼみはここで、吉沢の動きを張ってろ!」
つぼみ 「エエッ?たった一人でですか?
・・・もし誰か来て怪しまれたらどうするんですか?」
拳 太 「そうだなぁ、誰かが来そうになったら、酔っ払ったふりして、その場に
頭抱えてしゃがんでろよ!」
そう言ったと同時に、その場を立ち去る拳太。
拳 太 「(振り向きざまに)ちょっとフロントまで行ってくる」

その場に酔った振りをして、頭を抱えてしゃがみこむつぼみ。
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お手玉 懐かしいです。歌も忘れちゃったので 今はまったくの飾りになってます。
小学校の夏休みに作りました。
祖母も母も器用だったので 両方の端を「ぎゅ〜っ」としぼるのは 「 簡単やで」とゆう事で 長方形の布を2枚縫い合わせ もう2枚の長方形の布を縫い合わせたのを パズルのように組み合わせて 柄が面白く出てくるように作りました。
オカダさんの夏休みの宿題のお話は 昭和の時代を思い出して心惹かれます。
お手玉遊び、ぼくも子どもの頃、お母ちゃんに教えてもらって、お母ちゃんお手製の小豆入りのお手玉で遊んだものです。
でもお手玉の中の小豆はどこへ行ったのやら?
やっぱり知らぬ間に解体され、ぜんざいとなってぼくのお腹の中へ消えたんでしょうか?
そうそう 昔は(ごめんなさい)小豆を入れていたと聞きました。
そうですね。遊ばなくなった頃に
まぁ、差し詰め「お手玉ぜんざい」ってぇとこですねぇ。
自分が幼稚園に通ってた頃の事をふっと思い返してたら 憧れてた担任の先生の事がまず最初に頭に浮かんだけど 次に思い出したのが 肝油ドロップ!
確か 帰る時に一列に並んで先生から貰って食べてたような…。
とにかく 少し甘くて歯触りはグミみたいな感じで 薄オレンジ色だったかな⁈
喜んで食べてた記憶があります。
それがなんなのかも知らずに。
オカダさんも食べた事あります?
もちろん肝油食べましたよーっ。
家にも缶入りの肝油がありましたもの。
ぼくなんて、虫下しのチョコレートも食べさせられたことがありました。
本物のチョコレートのようでありながら、本物のチョコレートの味とはどことなく異なっていた気がします。
それでもチョコレートって言うだけで、喜んで食べていた気がします。