「ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ~っ!中高年癒しの楽園ラジオ」FM WATCH 78.5MHz 毎週火曜日15:00~16:00で始まりました‼(※詳しくは、6月19日のブログをご覧ください)

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「なごや『大須下町探偵社』」第26話
27 ホテル風月館 拳太とつぼみの部屋の入口
仲居を先頭に部屋の入り口にやって来る、拳太とつぼみ。

つぼみ 「(小声で)何で一緒の部屋で泊まらなきゃいけないんですか?」
拳 太 「(小声で)そんなこと言ったって、しょうがないって!
今日は満室だって言われたのを、無理矢理頼み込んで、吉沢の部屋と同
じフロアーの部屋を空けてもらったんだから!」
部屋のドアを開けながら。
仲居A 「さぁ、どうぞお入りください」

28 拳太とつぼみの部屋の中
二人向き合い、座卓を挟んで座っている。
落ち着かない様子。
仲居Aはお茶を入れている。

仲居A 「恐れ入りますが、ご主人様でも奥様でも構いませんので、そこの宿帳を
お書きいただけんでしょうか?」

明らかに二人を不倫の間柄と疑っている様子の仲居A。
わざとらしい口調。
つぼみ 「(小声で拳太を睨み付けながら)ご主人?奥様・・・何でわたしが、所長
の奥さんになっちゃう訳?」
黙々と宿帳に記入する拳太。
それを覗き込むつぼみ。
同伴者欄に、「妻つぼみ」と書き込む拳太。
そこを不服そうな表情で指差し、無言の抗議をするつぼみ。
仲居Aは、お茶を出しながら宿帳を覗き込んだ。
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今日は涼しく過ごしましたけれども
昨日はこのまま この暑さが続くのではと思ってしまい 催事場で行われていた 涼しげな服に目を奪われてしまいました。暑い国の服ですから心惹かれたのか 子供の頃の万博会場のインド店のお店を思い出してしまったのか 下校の時の行進の歌が三波春夫さんの「世界の国からこんにちは」で暑い日にも元気に家に帰っていた事を思い出しました。
大阪万博の頃は、今よりももっともっと明日が輝いていたそんな気がしてなりません。
別にこれといった確証などはなく、ただなぁ~んとなく、それでも明日に期待が持てたものでした。
ところが今となっては、明日がまたやって来てくれたらいいなぁ~って、そんな齢に成り果ててしまったきがしちゃいます。
旅行先で宿泊する際 写真のような ザ和室だと落ち着くんだけど これが洋間だと 何故か落ち着かないんですよね。
いくら綺麗な部屋でも 何処に座っていいのかわからなくてウロウロしちゃう(笑)
でも和室だと まず座ってホッとして お茶なんか淹れたりして。
その場面を想像しただけで…
ほっこり〜( ◠‿◠ )
もう10年以上 あの心地良さを経験してないなぁ〜。
ほろ酔い気分のまま、座布団を枕に和室でごろ寝って、これまた最高ですよねぇ~っ。
で、また酔いがさめたら温泉に浸かって、そいでまた一杯やって、またしてもごろ寝なんて、贅沢の極みのような気がしちゃいます。