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「なごや『大須下町探偵社』」第24話
23 下呂温泉 ホテル風月館の正面玄関

ホテルの全景。
ホテル入り口の歓迎看板。「×1温泉ツアーご一行様」の表示が見える。

その看板の前にゆっくりと滑り込み、通り過ぎる一台のワゴン車。
ワゴンのボディには、「出張保育ママッコ倶楽部」と。

24 ホテル風月館の搬入口
ワゴン車が停まり、ママッコ倶楽部の保育士主婦A・B・Cと北里久(35)
が、話しながら降りて来る。

リーダーで小太りの保育士主婦A(62)は、大儀そうにワゴン車から降り
ながら。
主婦A 「久美ちゃんも、もうすっかりこの仕事になれたみたいだね」
主婦Aに続いて降りて来る主婦B(56)。
煎餅の入った袋に手を突っ込んで、煎餅を取り出しながら。
主婦B 「正直言ってさぁ、久美ちゃんには勤まらないんじゃないかって思ってた
わッ」
主婦C 「でも、何だかんだって言いながら、もうかれこれ5カ月になるでしょ
う?」
一番最後にワゴン車を降りてくる久美に、振り向きながら話しかける主
婦C(43)。
久 美 「(手話で)ちょうど5カ月になりました。
皆さんがとても親切にしてくれるから、私なんかでもお手伝いが出来る
んです」

主婦A 「(振り返りながら)久美ちゃんが来てくれるようになって、助かってるのは
本当は私たちの方よねぇ」
主婦B 「(振り返りながら)何だか理由はよく分かんないけど、子どもたちはみん
な、知らないうちに久美ちゃんにベッタリになっちゃうのよねぇ」
主婦Cは、久美の手を引きながら搬入口を進む。
主婦C 「さぁ、今日も元気に朝まで子ども相手に頑張ろう!」
搬入口に消えて行く四人の後ろ姿。
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今日のラジオ内で話されてた『飛騨天生の森 』のFacebook見てみました。
とにかく自然が眩しくて 尖った美しさではなく丸みのある美しさ。可愛らしい花もたくさん( ◠‿◠ )
全てが伝説の場所のように 生命力が溢れてる感じがしました。
止利仏師伝説や天生伝説や月ヶ瀬伝説… どれも全てが厳か。
天生の森や伝説を守っていこうとされてる想い 少しわかる気がしました。
一歩 足を踏み入れたら どんな感覚になるんだろう…
時空を飛び越えたりして(笑)
文明の利器を何一つ身に着けず、大自然の森にお邪魔します的な気持ちで、天生の森に足を踏み入れたら、森もきっと飛びっきりやさしく迎えてくれるような気がします。
ぼくも短めのコースを歩いてみたいと思っています。
下呂温泉いきたーい
高山線でノンビリ
ウィスキー小瓶片手に
鈍行で
そしてけいちゃん食べて
温泉に入り、帰りはひだ号でひとっ飛び
だったら、みなみらんぼうさんの「ウイスキーの小瓶」なんぞを口ずさむといいなぁ~っ!
って、マンちゃんはそんな歌、知らないかぁ!