「ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ~っ!中高年癒しの楽園ラジオ」FM WATCH 78.5MHz 毎週火曜日15:00~16:00で始まりました‼(※詳しくは、6月19日のブログをご覧ください)

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「なごや『大須下町探偵社』」第7話
14 「サンパウロ」店先
「サンパウロ」店先のテーブルで対座する拳太とつぼみ。
周りでは、サラリーマンやOL、日系ブラジル人ファミリーが、語らいな
がらランチタイムを愉しんでいる。

拳太とつぼみは、メニューを指差しながら、カルロスにオーダーしてい
る。
カルロスは注文を取り終え、拳太の耳元に囁き掛ける。
カルロス「ショチョーさん、なかなかやるねーっ!
この女(ヒト)、ショチョーさんの新しいの彼女?」

カルロスの囁き声も、つぼみには筒抜け。怪訝そうにカルロスを見詰
め、テーブルの上に目をやり呟くつぼみ。
つぼみ 「新しいの、か・の・じょ・・・って・・・。何それッ!」
拳 太 「おいおいカルロス。よしてくれって!
そうそう丁度いいや!
ついでに紹介しとこう!」
カルロスの正面に向かい合って立つ拳太。
拳 太 「カルロス、これは昨日からうちに入った、新入り探偵見習の鷺沼つぼ
み。
これから宜しく頼むヨ!」
つぼみ 「コッ、コレって・・・」
コレ呼ばわりされた事が納得いかない表情で立ち上がり、カルロスに向
かっておじぎをするつぼみ。
つぼみ 「鷺沼つぼみです。どうぞよろしくお願いします」
カルロス「ツボミ・・・。いい名前ねぇ。お花の蕾の事かぁ?」

カルロスは独り言のように呟き、小脇にトレーを挟んで、つぼみに握手
を求め、両手でつぼみの右手を握り締め、ポ~ッとした表情でつぼみの
顔を見入っている。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
以前、勤めていた会社に
ブラジル人の方が、派遣社員で勤めていた時があって
片言の日本語を話されて
そこで、その人に聞いた話で
ブラジルは泥棒、窃盗が多くて
ブラジル人を見たら「泥棒と思いなさい ❢」って言ってました。
みんながみんな悪い人ではないし
イイ人も居ると思うけど・・
日本も最近、物騒な世の中だから気を付けないとねぇ ❢
平和な時代が続くと、道徳もモラルも緊張感が失われるのか、身勝手な事件や犯罪が増えている気がしますねぇ。
もう昭和半ばの頃の安全安心神話は崩壊しちゃってますものねぇ。
自らは自らが守らねばいけないんでしょうねぇ。
事件や犯罪に事故など、巻き込まれないように注意深く!
大変だぁ~っ!
一人での買い物を終え 自宅に帰る前に 今 一人 喫茶店で このコメントを書いています。
身体を冷やす目的と 自分へのちょっとしたご褒美ですね( ◠‿◠ )
目の前に見える小さな石庭には 楓の葉が風に揺られて その空間だけ涼しげに見えます。そして テーブルの上には 焼きたてのスィートポテト(上にアイス) と レモンティー♡
束の間の時間 少し充電をして 夕方からの怒涛の時間に備えます。
ファイト〜オ〜!(笑)
自分ご褒美は、大切な心の栄養素にちがいありませんよねぇ。
ぼくの自分ご褒美は、キリン淡麗グリーンからちょっと贅沢をして、キリン一番搾りですねぇ!
なんてったって!