「なごや『大須下町探偵社』」第3話

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「なごや『大須下町探偵社』」第3話

10 なごや「大須下町探偵社」の事務所が入る、雑居ビル一階。ブラジリアン・カフェ「サンパウロ」の店先                                 

     店先のテーブル。ビールの空き瓶や空き皿を片付けている「サンパウ

     ロ」の日系三世の店主、カルロス・山形(58)。

写真は参考

     冬美が手にした地図と、アーケード上部の探偵社の看板、つぼみが手に

     した求人誌と探偵社の看板。

写真は参考

     地図に気を取られる冬美と、看板に気を取られるさぼみが、「サンパウ

     ロ」店先でぶつかる。

カルロス「コニチワ!いらっしゃい!」

写真は参考

     二人を客と勘違いするカルロス。

     カルロスの言葉が全く耳に入っていない二人。

つぼみ 「あっねごめんなさい」

     咄嗟に身を正し深々と頭を下げるつぼみ。

冬 美 「(不愛想に)いいえ・・・」

     つぼみが顔を上げ、二人とも驚く。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「なごや『大須下町探偵社』」第3話」への4件のフィードバック

  1. ラジオドラマを聴いて 場面や人物像を想像したり テレビドラマを見ながらも想像したりするのが癖みたいになってるので 勝手にコメントしちゃいますね。
    二人の言葉の感じから 性格も考え方もちょっとだけ真逆かも?
    でも そこが面白い。
    探偵になるのかなぁ?昔のドラマ『噂の刑事トミーとマツ』みたいなコンビになるのかなぁ?
    それとも事務員さんだったりして(笑)
    次回も楽しみ〜( ◠‿◠ )

    1. そうやってご想像をたくましく巡らせてお読みいただけるとありがたいものです。
      まだまだ、これからですよ~っ!

  2. 浮気調査・・
    一度、探偵やってみたい!
    尾行する時はドキドキするんやろうな~ぁ ❢
    今朝も新聞に載っていたけど
    70過ぎのジイさんが、20歳そこそこの女性を
    襲ったとか、ニュースになっていたけど
    何で?男ってお粗末なんでしょうか?
    えっ?
    私ですか、ナイナイ ❢
    後の事を考えるし、そんな度胸もないしねぇ!

    1. ぼくも探偵に憧れたことがありましたねぇーっ。
      でも現実的に考えると、何時間も何時間も気配を消して張り込みなんて、無理!
      だって夕方になったらって、うまく行けば昼からプッハァ~が出来ませんもの!

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