「ギヤマンの欠片(かけら)」No.42

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まずはぼくの楽曲「花筏」をお聴きいただきつつ、物語の世界をお訪ねいただければこの上なく幸せです。

「ギヤマンの欠片(かけら)」No.42

急峻な山々に囲まれた高遠の地を、いくども真っ白な雪が覆い尽くした。

写真は参考

人の世の欲と、罪穢れも、すべてを真白く染め抜く様に。

写真は参考

やがて雪解け水の音と共に、伊那谷は一面若葉色一色に染まりゆく。

写真は参考

天竜川の川面が真夏の太陽を照り返し、谷間(たにあい)の短い夏が過ぎると、山々の頂から木々が色付き、秋が麓へと降りて来る。

写真は参考

そんな平穏な営みが、何度と無く巡って行った。

写真は参考

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「ギヤマンの欠片(かけら)」No.42」への6件のフィードバック

  1. 夏になると、水難事故が多発1
    「子供達だけでは、絶対川遊びはさせないで下さい」
    私の子供の頃は、夏休み親たちと長良川へ行く事はあるか?ないか?
    午前中は学校のプールで泳いで
    昼からは自転車に乗って3~4人の子供達で長良川へよく行ったもんでした。
    水着は1つしかないので濡れたままで、お尻がかゆくて仕方なかったのです。
    誰一人溺れる事無く夏休み最後の日まで水遊びをしていた。
    勿論!宿題なんて頭の片隅から綺麗に削除!

    1. 確かにぼくも、落ち武者殿同様の夏休みを過ごした口です。
      昔の腕白坊主どもは、今ほど「あれはダメ」「これはダメ」と口酸っぱく言われなくっても、それなりにそれほどの事故に遭うことも無く、川遊びだって謳歌したものですよねぇーっ。

  2. お藤ちゃんも きっと美しく成長しているのでしょうね。

    雪から始まるこちらの参考写真で少し涼しさを感じています。

  3. 日本には 春夏秋冬と四つの季節があって 写真のように自然の風景が様変わりしていくわけで…。
    でも 日常生活の中だと まず空の様子や風や気温や草花等で四季を感じてる。それも自分の行動範囲で。
    自分の好きな『秋』の季節の時には その行動範囲内で感動もする。
    でもいつか 季節ごとに写真のような ” ザ・景色 ” の前に佇んでみたい。
    贅沢な贅沢な夢かな( ◠‿◠ )

    1. 四季折々の表情って、それはそれは素敵ですよねぇ。
      でも心にゆとりが無くなっちゃうと、そんな美しささえ愛でられなくなっちゃうんですよねぇ。
      まぁ、何事も、のらりくらりが一番ですねーっ!

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