「ギヤマンの欠片(かけら)」No.31

残席わずか!「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔いLive 2023 Autumn in C♭」開催のお知らせ!!! ~おつまみは各自1品持ち込み、みんなでシェアー~

●日 時:2023年9月17日(日)

     14:00開場、14:30頃開演、16:00頃終了

●会 場:MUSIC & BAR 『C♭』

  岐阜市神田町7-7-3 神田セブンビル 2F 058-266-4477

●出 演:オカダミノル

●参加費:お一人様Live Charge ¥4,000-(「キリン・一番搾り」「キリン・氷結レモン」「キリン・ホワイトホースハイボール」「キリン・グリーンズフリー(ノンアルコールビルー)」の飲み放題)*感染症予防への取り組みで、缶商品でのご提供となります。

*ソフトドリンクをご希望の方は、「C♭」で1ドリンク¥500でご注文いただくことも可能です。またソフトドリンクの持ち込みも可能です。

*おつまみは参加者各自1品持ち込みで、みんなで持ち寄ったおつまみをみんなでシェアーしていただきます。(おつまみは、自作自慢の1品でも、スーパーのお惣菜でも、市販のコンビニおつまみや、缶詰とかお菓子類でもOK)

*参加者全員に、KIRIN BEERさんからのお土産もご用意いただけます!

●定 員:30名(全席自由席)

●申込み:メールで、herakozu@yahoo.co.jp「オカダミノルほろ酔いLive 2023」係まで。*万が一キャンセルの場合は、必ず2023年 8月31日(木)17:00までにメールでご連絡願います。その時点を過ぎると、全額負担とさせていただきます。

●締 切: *先着順、定員となり次第締め切り

●問合せ:herakozu@yahoo.co.jp

●主 催:オカダミノルほろ酔いLive実行委員会

●協 力:FMわっち

●協 賛:KIRIN BEER

*Live終了後はオカダミノルもご一緒させていただき、二次会打ち上げパーティーを開催いたします。(*二次会のご飲食代は、別途実費精算となります)ご希望の方は、お申し込み時に「二次会出席希望」とお書き添え願います。二次会参加者人数が確定した段階で、詳細の参加費が算出されるため、参加者人数確定後に参加費のご連絡を申し上げます。尚、今回からカラオケはNGとなります。

皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

「ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ~っ!中高年癒しの楽園ラジオ」FM WATCH 78.5MHz 毎週火曜日15:00~16:00で始まりました‼(※詳しくは、6月19日のブログをご覧ください)

※初回2023.07.04の放送分は、2023.07.12のブログでご聴取いただけます。

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まずはぼくの楽曲「花筏」をお聴きいただきつつ、物語の世界をお訪ねいただければこの上なく幸せです。

「ギヤマンの欠片(かけら)」No.31

喜八郎は足を踏ん張り、眼を見開き押し寄せる暴れ馬を睨み据えた。

参考

その瞬間。

二人は横から、物凄い力で街道脇へとなぎ倒されてしまった。

喜八郎が慌てて街道を振り返ると、既に暴れ馬は土埃を巻き上げ、江戸市中へと向かって走り抜けて行くではないか。

写真は参考

何事が起ったのか、ともかくお藤を探した。

すると旅人風の男が、お藤を抱き起している。

「お、お前、お藤じゃないか!」

その声に弾かれた様にお藤が男を見上げた。

「…お、とっ、つぁん」

喜八郎は初めてお藤の声を聞いた。

 ・・・・・・・・・

喜八郎の頭の中で、細切れになっていた情景が、やっと一つに繋がった。

写真は参考

「あっ!あの時、上屋敷の脇門で、鉢合わせになった職人だ!」

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「ギヤマンの欠片(かけら)」No.31」への4件のフィードバック

  1. 馬って乗った事がないけど
    どんな感じなんやろう?
    恐いけど人生経験一度は乗ってみたい!
    馬と言えば岐阜が生んだ名馬「オグリキャップ」
    一度だけ笠松競馬場へ引退したオグリキャップが来ると言う事で
    観に行ったけど、チラッとだけ見えた。
    殆ど人の頭で見えなかったけどねぇ!

    1. ぼくも馬に乗ったことはありませんねぇ。
      小さな子どもの頃、どこかの遊園地でロバだったかポニーだったかに乗った白黒写真が残っている程度ですねーっ。

  2. 再会出来て良かった〜( ◠‿◠ )
    今から時間をかけて 三人それぞれのピースが1つずつ ゆっくり合わさっていくといいんだけど…。
    どうか 1つでも欠ける事のない未来が訪れますように。

    1. どうかどうか、夢ちゃんの望みが叶いますよーに!
      はてさてその後の展開や如何に!

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