「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔いLive 2023 Autumn in C♭」開催決定!!! ★詳細は4/29のブログをご確認願います。
ぼくの「金糸雀」をぜひともお聴きいただきながら、シナリオをご覧ください。
8 病院の中庭
鳥の泣き声。

看護師「あらあら安部さん。
ご気分はどうですか?」

たかし「ああっ、看護師さん。
どうも」
看護師「随分しっかりとした足取りで歩けるようになったわねぇ。
やっぱり可愛らしい彼女が出来ると、ドンドン良くなって行くみたいよねー
っ。
彼女がなによりの良薬みたいねっ。
・・・ワッハッハ。
まぁとにかく頑張ってね!」
佳 代「何だか照れ臭いわ。
さあたかし、もう少し頑張って、今日はあの池の辺まで行くわよ!」

ナ レ「小走りに駆け出す佳代。
松葉杖を付き、たかしは転びそうになりながらも、佳代を追い駆けてゆく」

たかし「佳代!ちょっと待ってれって!」
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鳴き声と言えば・・
今日、ウォーキングコースに田んぼがあるのですが
今年、カエルの初声を聞きました。
あ~~ぁ⤴
今年もアチチの夏がやって来るのかぁ ❢
昨年は、調子こいて、あの熱い最中
ウォーキングして、熱中症 ❢
68歳と言う年齢を考えた行動をする事が大切だと
自覚した昨年でした。
用心♬用心♬
今日明日も、熱中症警戒ですよねーっ。
ちょっと苦手な部類に入りますが、それでも顔をしかめながらも梅干し食べて、水分補給に努めなくっちゃ。
入院中 親しい人に会えるのって 恥ずかしい気もするけど やっぱり嬉しいし 力にもなる気がします。
88歳の父が去年5回も入退院を繰り返し そんな中 院内感染で2回コロナに感染。
コロナ禍で面会も出来ず ナースステーションで話しを聞くだけの日々。何度目かの退院の時 かなりイラついてた事もありました。
きっと寂しさや辛さや悲しさやジレンマなどが 溢れる毎日だったんだと思います。
動けるわけではないので 目に映るのは白い天井や壁や点滴。なので 毎回 母や私や孫やその時の空や花々の写真を置かせてもらい 看護師さんが来た時にだけ その写真を見ながら声掛けをしてもらっていました。
またいつか こんな日が来るだろうけど せめて 面会が出来て 手に触れる事が出来るように…。
コロナのバカヤロー!
未知なる感染症は、誰もが何もかもに疑心暗鬼となり、過剰なほどの防衛策を講じたものです。
後の世の人が、ぼくらの味わったコロナ3年間をご覧になったら、はてさてどう映るものやら・・・。
でも過剰なほどの警戒心を持ったから、5類以降への道が訪れたんじゃないでしょうか?