
「お手柄だったんだって?コンチャン」。
「あれっ?パパ、ママ?でも・・・どうしてここに?」。
「パパとママも、コンチャンと一緒に、モッくんたちのキャンプの仲間に入れてもらおうと思って」。
「なんだかさっきから騒がしくって眠れないんだけど・・・ねえ、パパ?なんかあったの?」。
モッくんママがボサボサヘアーで眠そうにやって来た。

「なにをのん気な。お前何にも知らなかったのかよ!」。
美代を肩車したモッくんパパが大声で笑った。
「そ、それに・・・なんでコンチャン家のみんなまでここにいるのよ?」。
「まあそんなことどうだっていいじゃないか!さあ、もう一度今から、キャンプファイヤーの宴会をやりなおすぞ!おおいっ基喜、ビールだビール!」。

モッくんパパは大声でまくし立てた。
「おおいっモトキ!ビールだビール!ワーイワーイ、コンチャンとイッチョニキャンプハイヤーだじょう!」。

肩車の美代もパパを真似奇声を発した。
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あれは・・遠い昔
まだ、髪の毛が人並みにあって、くせ毛だった時代
雨の日とか、梅雨時になると、
もう⤴髪の毛が思うようにならなくて
朝からイライラしたもんでした。
もう、イライラもしなくなったけど
それはそれで寂しいのです。
なんともまあ、出ましたねーっ。
自虐ネタ!
キャンプって楽しいんでしょうけど ん〜大変そうかなぁ〜って思ってしまう。
邪道って言われちゃうかも知れないけど コテージで美味しい食事をした後 外であったかい火を見ながら アルコール類やコーヒーなんかを頂きたいものです。
至福の幸せでしょうね!
夢のひとつにしちゃお〜っと( ◠‿◠ )
キャンプって道具を揃えるだけでも大変ですし、それに後片付けも!
アウトドアは不便利を贅沢に消費するわけですから、そんな手間暇を厭わないような若い時代じゃなきゃ、ぼくなんてもう無理!
ぼくもコテージ案に賛成です。