
とても残念ながら、お客様にもそれぞれご事情があり、2席キャンセルが生じました。もしお出掛けになろうかなってお考えの方がまだおいででしたら、ぜひご参加いただければ幸です。お問い合わせは、メールで、herakozu@yahoo.co.jp「オカダミノルほろ酔いLive 2023」係までお気軽に! Liveの詳細は、3月16日のブログをご参照願います。
「うっめー!このカレー最高!特にオレが皮を剥いたジャガイモが最高だぜ!」。

「うっめー!このカレーシャイコウ!特にオレがカバをムイタにんちゃんがシャイコウだじぇい!」。
「基喜てめえ、この馬鹿野郎!そんな言葉使いをすると、ミヨが真似するだろう!」。
裕也は基喜の頭に、空になったペツトボトルのパンチを振り下ろした。
「だめでちゅよ、ミヨちゃん。モッ君の真似してお話すると男の子になっちゃいまちゅよ!ミヨちゃんは、男の子になっちゃってもいいでちゅか?」。
「イヤッ!ミオは女の子だもん!モトキの真似もうしないもん」。
裕也は美代の前にしゃがみ込んで、優しく言い含めた。
「やっぱオレのジャガイモが一番うめえー!」。
「基喜っ!お前まだそんなこと言ってんのかよ!それはお前のジャガイモじゃなくって、お兄ちゃんの味付けが最高なんだろう!ちゃんと言い直せよ!」。

「味付けったって、お兄ちゃんカレー粉入れただけじゃん!」。
「何だとこの野郎!待てっ!」。
さっと逃げ出そうとした基喜の足首を、裕也が振り向き様に手を伸ばして掴んだ。
基喜はカレーを持ったまま、前のめりにつんのめってしまった。
「ウワッ!・・・やったなー!」。
Tシャツの胸元から顔まで、カレーまみれになった基喜が立ち上がり、地面の砂を掴んで裕也に向かって投げつけ、飛び掛っていった。
「裕也!基喜!二人とも、いい加減にしろ!」。
モッくんママの一喝で二人は無言のまま固まった。
「本当にお前等は!キャンプに来た時ぐらい仲良くできんのか!」。
モッくんパパの罵声に、二人は縮こまった。
「だって、だってお兄ちゃんが・・・・」。
「お前が素直じゃないんじゃんか!」。
「裕也も裕也なら基喜も基喜。喧嘩は両成敗!いいな!」。
モッくんパパは、二人の頭に特大のゲンコツを見舞いながら呟いた。

ガツッン!ガツッン!
「はいっ、これでお仕舞い!はいっ、二人ともちゃんと握手してゴメンネは?」。
モッくんママがそう促すと、二人は渋々握手を取り交わし、小声で「ゴメン」と囁きあった。
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カレー・・最高!大好き!
前からあるんだろうけど
本場インド人が作るカレーハウスって看板をよく見かける。
2・3回行った事があるけど
「バターチキン/豆カレー」美味しかった。
とは言え・・
それぞれの家庭の家カレーが一番美味しんでしょうねぇ!
インドカレーやネパールカレー。
現地では高級だからかナンを食べている方はあまり見かけません。
もっとも高級レストランならば違うでしょうが!
ぼくが訪ねたのは、ドライブインの庶民派レストランや、片田舎の食堂でしたから、チャパティーとかロティーという、丸い薄焼きのパンでした。
日本のインド・ネパールレストランのメニューにも、たま~にナンに並んでチャパティーがのっていることもありますよーっ。
ゴロゴロ野菜のカレーが美味しそうですね。食べたくなります。先日の桜餅のお話の回には 迷わず買ってしまいました。
今年も苺の苗を またまた、凄く期待して3種類も購入し昨年の冬を越した苺の苗も育ったら良いなぁ〜と思いながら植え替えました。楽しみひとつ見つけました。
越冬したイチゴの苗が育つといいですねーっ。
そんな健気な植物たちの姿を見ると、元気づけられますものねーっ。
中学2年の時 学年全体で2泊3日のキャンプへ。その時初めて 大鍋でのカレー作りと飯盒炊飯を体験しました。野菜がちょっと硬かったりしたけど 本当に美味しかったなぁ〜。デザートとして『フルーチェ』を作ったり。
とにかくみんなでワイワイガヤガヤしながら過ごすのが楽しくて。
もちろんキャンプファイヤーも!
クラスメイトの一人の女の子が 当時 スクールメイツの練習生だったので 彼女が振付けをしたダンスをクラスの出し物として踊ったりしましたよ。
イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』の曲にのせて。
もう全てが目に浮かびます。
懐かし過ぎて涙が出そう( ◠‿◠ )
へーっ、『ホテル・カリフォルニア』でダンスですかーっ。
そりゃあ見ものですねーっ。
とっても楽しかった状況が良く伝わって来ちゃいましたーっ。