毎日新聞「くりぱる」2003.11.30大須特集号⑦

「大須今昔、流行りもの図鑑」

Electric Lady Land」「ell.FITS ALL

「この年になっても1500円の戦闘服だもの。自慢じゃあないけど、スーツなんて1着も持ってないし、潰しも効かん。死ぬまでロッカーなんだろうな」。

エレクトリックレディランド代表の平野さんは、煙草に火を点けた。

写真は参考

平野さん率いるELLは1977年にスタート。

1980年には日本一古いインディーズの「エルレーベル」を発足させ、一大インディーズ・ブームを定着させた。

3年前に大須観音の北側、伏見通りに面した現在地に移転。

今後は30~50代のアーティストによるライブも、積極的に仕掛けて行くそうだ。

写真は参考

ちなみに12月23日の「SION」なんていかが?

エレクトリックレディランド 大須2丁目

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2003.11.30大須特集号⑦」への4件のフィードバック

  1. 昔、会社の同僚に「民音、労音」ライブチケットを
    取って貰って
    「拓郎さん 赤い鳥 名前は忘れたけどフォークシンガー」
    岐阜市民会館へ行ったもんでした。
    ライブハウスだと初めて行ったのが数年前
    オカダさんの「ほろ酔い大黒ライブ」
    オカミノファミリーの皆さんとの一体感が
    とても楽しかったな~ぁ⤴
    コロナが落ち着いて、オカダさんがライブやる頃には
    私は、もう⤴後期高齢者になっているかもねぇ?

    1. コンサートホールやライブハウスって、独特な空気感があってぼくは好きですねぇ。
      そう言えば高校生の頃、中学校の体育館を借りて、「99円コンサート」を仲間たちと開催したものです。
      当時は入場料が100円を超えると、確か税金がかかるからって・・・。
      でも誰も1円のお釣りを要求する人はいませんでした。
      って、そんなに何十人何百人って入ったわけじゃありませんが(汗)

  2. ライブハウスですよねぇ。
    今池、新栄、矢場町、栄、伏見などのライブハウスには行った事はあるけど、残念ながら大須は行く機会が無かったなぁ。今もそれぞれ営業してるのかなぁ。

    1. それぞれの青春のストップモーションが、色濃く宿っているそんなとっておきの場所なんですよねぇ。

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