「素描漫遊譚」
「ギヤマンの帯止め」
「このギヤマンの帯止めはいいでしょう。ガラスの中で花が咲いてるようでしょう」。

工芸の宿碧水、代表のS.Aさんはさも自慢げ。
「百貨店でサラリーマンしてまして、定年後に商売する安住の地を探しとったんです。そしたらここがあったもんだから、在職中にこの店を借りて2年前にオープンしたんです」。

毎日Aさんは、岐阜県土岐市の自宅から有松へと通っているとか。
「家のギヤマンは、灯油バーナーの800℃で2時間掛けて仕上げてるから、絶品もんだよ」。
どうすればガラスの中にガラスの花が咲くのか、何度説明されてもチンプンカンプン。
工芸の宿 碧水(2006.5.28時点)
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
安住の地かぁ⤴
自分にとって何処だろうか?
沖縄方面、北海道、色々考えたけど・・
何処へ行っても「住めば都」なんだろうけどねぇ
結局は生まれ育った岐阜かな~ぁ⤴
金銭的に余裕があったら一ヵ月位、沖縄に住んでみたい ❢
何か?暖かいところって時間の進み方が
ゆっくりしているような?
ハワイなんてホント日本と時間の流れが違う気がする。
でもさ~ぁ⤴
67歳、残された人生は指折り数えられるから
少し寂しいねぇ!
お~~ぉ⤴っと・・
少し早いけど秋のセンチメンタルモードに入ったらしい?
そりゃあもう、常夏の楽園で暮らしていたら、ついつい暗い気持ちにさせられるような、鈍色の空を見上げため息を落とすことも無く、のほほ~んと暮らせそうですものねぇ。
でもファッションを楽しむ機会は減っちゃいそうですよねぇ。
だってTシャツと半ズボンがありゃあ年中大丈夫なんですから!
美しいですね。
叔父が趣味で木彫りのブローチを作ってくださった時に 「わ〜紺地の着物に帯留めとして使います。」と言ったら叔母が「それは買った方がいいよ」と言っていましたけど なかなか味わい深くてよくあいました。
夏の始めに富士山の箸置きをこれは帯留めに使えそうなと100均で買ってどこにしまったんでしょうか?
帰って探します。
へーっ、そんな風に代用されるなんてすごいですねぇーっ。
感心しましたーっ。
あ〜良かったです。
夏の忘れ物 見つけました〜よん。何回も見た おんなじ引き出しのなかで ピッタリ端にくっついてました。もう一個なにかを買ったようなと思っていたけれど まったく思い出せませんでした。それも見つかりました。
オカダさ〜ん
ありがとうございます。