「素描漫遊譚」
「滾々と湧き出でる清水」
神岡の町のあちこちで、湧き水の水屋を見かける。

高原川と山田川沿いの、14箇所以上の場所で、今も滾々と清水が24時間休む事無く湧き出でる。
大洞山の地下水脈が源泉とか。
大洞山はせっせと奥深い飛騨の名水を作り出し、町民の暮らしを支え続ける。

「旨い!本物の水ってこんな味なんだ。カルキ臭い水道水とは、温度や匂いも違う。う~んっ、それにしても旨い。もう一杯!」ってな感じで、思わず左手を腰に当て、何かのコマーシャルさながらに柄杓を突き出していた。
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山の清水は美味いでしょうね。西濃地方に私は住みますが、平野でも自噴水が多く見られます。いろいろなところに住みましたが、岐阜県は泉が多いと思いました。それだけでも、しっとりします。高橋治の「風の盆恋歌」は越中八尾が舞台です。神岡のすぐ近くです。この小説の出だしが、町を流れる水の音を情緒豊かに描いておられてそれだけで引っ張り込まれる趣が強い作品でした。不倫も昇華される格好な舞台だと思いました。
越中八尾の風の盆、ぼくもTVのロケでお邪魔したことがありました。
夕方から雨が降り出しましたが、それもまたあの哀愁を帯びた胡弓の音にマッチし、趣がとっても感じられたものでした。
私の場合、なに何はともあれ「水」
我が家は、毎月送られてくるウォーターサーバーの水
美味しい富士山からの湧水だそうで・・多分?
まぁ⤴普通の水道水を入っていても分からんと言えば
分からんけどぉ ❢
缶ビールよりペットボトルの水の方に手が出る。
昔から言うでしょう!
水も滴る良い男って・・
自信はないけど、多分ワシの事やと思うよぉ ❢
水は命の源ですものねぇーっ。
水も滴る男って・・・尿漏れパッドがそろそろ必要なんじゃありませんか?
暑い日には 涼やかですね。
昔は井戸水でしたから 夏は冷たくて スイカを冷やしていました。
井戸水を盥一杯に張って、西瓜一玉を冷やすなんて、今にして思うと風情がありましたよねぇ。