毎日新聞「くりぱる」2005.4.10特集掲載④

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「巨大な石貨」

「俺りゃあ、これ3つでも抱えて、東新町へ繰り出せるぞ!」と、再び我編集長。

写真は参考

ちょっとちょっと、そう言う問題じゃなくて!

折角の人類太古のロマンを、身の丈サイズの超現実に当て嵌めてしまうんだから。

ここは、南太平洋共同館のミクロネシア連邦コーナー。

ヤップ島で実際に使われていた円盤状の石貨。

写真は参考

直径10㌢ほどの物から、2~3㍍の大型まである。

先程編集長は、ここに展示されている直径50㌢程の石貨を見て、そうのたもうた。

石貨は大きければ、高価という物でもないとか。

石そのものの持つ歴史で価値が分かれるそうだ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2005.4.10特集掲載④」への2件のフィードバック

  1. 石がお金だったらイイのにねぇ
    けど、最近は道路に石ころ落ちてない
    探すのが大変、子供の頃は砂利道だったしクギなんかも落ちていた。
    自転車なんか、よくパンクしたけどねぇ ❢
    学校帰りは石ころを蹴飛ばしながら帰宅した。
    誰も一回はやった事ない?
    *東海地方も梅雨入りしたねぇ!
     皆さん体調管理には気を付けてお過ごし下さい。
    じゃ~~~ね~ぇ⤴

    1. 石のお金は重たくって!
      一文菓子屋に行くのだって、石のお金を引き摺ってなんて、なんてこったぁーって感じになっちゃいますよねぇ。

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