毎日新聞「くりぱる」2005.1.30特集掲載⑧

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「王様のおなか?」

とにかく、ひっきりなしに客が訪れる。

写真は参考

こ洒落た店内のショーウィンドーの中には、メルヘンチックな洋菓子が居並ぶ。

客も心得たもので、お目当ての商品を次々とオーダー。

店の奥では、多数の白衣をまとったパティシエが、次から次へとお伽の国のお菓子を生み出す。

写真は参考

「この王様のおなかは、シフォンケーキの中に、カスタード・抹茶・チョコのクリームが入ったもので、しっかり冷やして召上ると口当たりがいいんです」とは、店長。

写真は参考

他にもお薦めは、半熟ケーキのチーズとチョコとか。

洋菓子 フィレンツェ 高畑店 中川区荒子

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2005.1.30特集掲載⑧」への6件のフィードバック

  1. メタボには、目の毒!
    見りゃ~ぁ⤴分かる、これ絶対 ❢ 美味いヤツ
    でもねぇ!
    唯一、抹茶は苦手かも?
    子供の頃、夏になると何かと、かき氷は「宇治金時」ばかり食べていたので
    多分?飽きたんだと思う!
    今考えると、中々、生意気な子供でしたねぇ ❢

    1. ガキんちょの頃から宇治金時とは、ご隠居さん並じゃないですか!
      ぼくはもっぱらイチゴでしたねぇ。
      同じ料金なのに、あの「センジ」って砂糖水のようなシロップのかき氷だけは、なんだかそんな気がして終ぞ注文しませんでしたねぇ。

  2. 『王様のおなか』おもしろいネーミング⤴️初めて注文する時は、ちょっと恥ずかしいかもぉ(。>﹏<。)

    1. そりゃあ確かにごもっとも!
      思わずお腹を引っ込めてから注文しちゃいそうですよねぇ。

  3. 『王様のおなか』だ なんて チャーミング ❤ ( ◜‿◝ )♡

    美味しすぎるて 『やめられない止まらない』 から 王様のお腹のように! って事かしら? 

    昨夜 ビールをぷっファ〰 と呑みながら ワインハーブビネガー味の ポテトチップスを  ♪♪^3^♪♪
    やめられない止まらな〰〰〰 い 
     わ・た・し  一袋完食 (゚ο゚人)) 

    『王様のお腹』に ならないように 
    でした  (((;ꏿ_ꏿ;)))

    ❖ オカダさん宅の紫陽花は咲き始めましたか? 
    ご近所さんでは 白い紫陽花が咲き始め
    ましたよ (。♡‿♡。)

    1. 家の紫陽花も小さな白いものです。
      また次の蕾が膨らみ始めています。
      それにしてもプッハァ~とポテトチップスは罪作りな組み合わせですよねぇ。

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