「素描漫遊譚」
「川村屋 賀栄」
瀬戸川に面した川村屋賀栄は、江戸末期の創業。

毎日米麹ともち米を発酵させては、その絞り粕を代々受け継がれてきたものと混ぜ合わせる。
そこに小麦粉を入れて、晒し餡を包めば出来上がり。
「秘伝の菌を死なせんようにせんと」。
六代目の女将・加藤由美子さん(49)は、酒蒸「瀬戸川饅頭」の命とも言うべき菌の培養に心を配る。
ほんのりと漂う酒の香と、ほっこりと口中に広がる上品な甘さの晒し餡。

絶妙のハーモニーが、1個105円(2004.8.29時点)でふんだんに愉しめる。
川村屋 賀栄 瀬戸市栄町
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酒饅頭とは違うのぉ~?
まぁ~⤴どっちでも好きやでいいんやけどねぇ ❢
ネットで「瀬戸川饅頭」って調べたら
「川村屋 賀栄さん」が最初に出て来たって事は、凄い❢
甘い物好きな私はこういったお店に入ると
目がキョロキョロとして目移りして仕方がないんですぅ⤴
今一番のお気に入りは「シャ○レーゼ」
このお店はイイよねぇ❕和菓子も豊富に揃っていて
とにかく、お財布に優しいのです~ぅ ❢
*加藤さんの話を聞いてビックリ ❢
当たった方が本当に居たんですねぇ
もしも私が当たったら、口元が緩んできっと話しすると思います。
だって、嬉しい事は誰かに言いたくて仕方がないもんねぇ⤴
酒蒸し饅頭って、香りがほんわかしてとってもいいものですよねぇ。
ぼくも結構好きです。
少なくともインスタ映え狙いの洋菓子よりも!
身近な酒饅頭と言えば『納屋橋饅頭』でした。ほんのりとお酒の香りがして⤴️どうやら今年無くなっちゃったみたいですね。
そうですよねぇ。
名古屋名物として名高かったですけどねぇ。
大須の本町通にあった納屋橋饅頭も、閉店日には行列が出来ていましたねぇ。