毎日新聞「くりぱる」2004.8.29特集掲載⑥

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「手しごとや ()ん」

銀座通り商店街を西に抜けてすぐ。

年代を感じさせる店舗の入口には、右から左に向かって書かれた「若松屋洋服店」の看板と、手作り風の趣のある「手しごとや ()ん」の看板。

写真は参考

「30年前に、主人が二代目だった洋服屋を閉めて。今から4年前、昔の店をほんの少しだけ改装して、私の趣味で手作り物の器の店にしたの」と、二代目夫人の小塚洋子さん(53)。(2004.8.29時点)

写真は参考

作家を紹介する店を作りたかったという小塚さんの元には、瀬戸を拠点とする陶芸家やガラス細工職人ら20人ほどが集まり、それぞれ自慢の作品がお値打ちに並ぶ。

手しごとや 阿ん 瀬戸市朝日町

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2004.8.29特集掲載⑥」への6件のフィードバック

  1. 自分の好きな趣味でお店を開くなんて・・
    羨ましい~~ぃ⤴
    私はオカミノファミリーの皆さんが、ヤイノヤイノと集まれるお店が開きたい・・
    お店の名前は「@オカミノ」
    ホント ❢マジで宝くじ当たらんかな~ぁ
    でも、こればっかりは買わんと当たらんし買っても当たらんし・・
    本当にこの世の中、宝くじ当たってる人居るのか?
    疑わしい ❢ 知り合いで10000円でも当たったなんて聞いた事がない
    まぁ⤴一等当たったなんて誰も言わないかぁ!
    私だって黙ってるもんねぇ❕
    オカダさん一等当たったら、こっそり教えてねぇ ❢
    誰にも言わへんで・・

    1. 確かに確かに、宝くじはミステリーですねぇ。
      でもそんなこと考えてると、眠れなくなっちゃいそうですわ。

  2. ヤマもモさん、オカダさん2020年年末ジャンボで10億当選した方が実際に郡上市にいらっしゃいますよ〜!
    律儀に当選のお礼をする為、購入した美濃市の売場に行かれた事や親戚に話してしまった事から瞬く間に広まり大騒ぎになって当時、自宅から避難していらっしゃいました(笑)
    今は平穏を取り戻し自宅に戻られ自治会の人もその話題に触れる事はタブーになっているそうです。
    実際そんな大金をどう使うのか考えただけでもすごいですね…
    ヤマもモさんでしたら即決でオカミノショップを開店⁉
    それでも使いきれませんよね(笑)
    大金は持つ物ではないのかも?

  3. 父も 老後は趣味で集めた骨董品等を店先に並べ楽しんでいましたが 値段があって無かったような?? 

    私もその影響か 京都に行くと骨董品店に足が向いてしまいます ( ꈍᴗꈍ) 

    先日も 多治見の陶器まつりが行われていましたよね~
    コロナ禍前に その陶器まつりで買った お気に入りのコーヒーを飲む マグカップが 『コツん』 蛇口に当たってしまい (。ŏ﹏ŏ)

    その後は まだ お気に入りのマグカップに出会えなくて (•́ ‿ ,•̀

    ビールも料理も お気に入りのグラスや食器だと 美味しさがアップしますよね〜 (✿ ♡‿♡) 

    1. ぼくもしばらくぐい吞み集めに熱中して、旅先の窯元を訪ねては自分用のお気に入りのぐい吞みを買い求めて歩いたものです。
      今でもたくさんありますよ。

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