「素描漫遊譚」
「うなぎの田代」
創業80年とか。
店先の窓を開け放ち、その場で捌いた活け鰻を串刺しにし、備長炭でこんがりと焼き上げる。

1日多い日で何本ほど焼くか尋ねてみた。
すると「数えとったらやっとれへん」と、何ともぶっきらぼうなご返答。
4代目の伊藤和裕さん(33)だ。
額の汗を拭う間も無く、捌いては焼き加減を確かめる。
その鋭い眼に狂いは無い。

「昔はよう賑ってね。1日とか16日とか、この辺の人らの給料日ともなると、『深川行かな寝れん』と言われたほど賑ったんやて」と、大女将。
並のうな丼1600円(2004.8.29時点)には、丼からはみ出さんばかりに、丸ごと一匹の鰻入りという大胆さ。
うなぎの田代 瀬戸市深川町
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私の中では、鰻丼は栄にある『い○昇』、ひつまぶしは熱田にある『蓬○軒』かな。うなぎ好きなのに、お値段が上がってからどちらも行ってないなぁ(︶^︶)
どこのお店の鰻もそれぞれに味わい深いものですが、ぼく的にご飯の絶妙な炊き加減が重要です。
どんなに美味しい鰻でも、ご飯がベチャベチャだと・・・トホホ。
です。
うなぎと言えば多治見
でも、ぼくは
大垣の川貞が好き
うな重とこいさし
贅沢な食事
そうだよねぇ。
大垣から海津方面は、鯉こくとか盛んですよねぇ。
でも独特の鯉は、まんちゃんのように大丈夫な方もいれば、ぼくのようにちょいと苦手なヘタレもいますからねぇ。
岐阜で、うなぎと言えば「なまずや」
暫く食べに行ってないので今はどうか分からないけど
気になるのが香の物‥奈良漬!
なんでやろぉ?
うなぎに奈良漬ってあうのか?
まぁ⤴︎梅干し以外なら良いって事だねぇ!
添え物の奈良漬けやヤマゴボウの味噌漬けと、所変われば品変わるものですよねぇ。
でも奈良漬けのあのコリコリ感って好きだなぁ。
あっ、落ち武者殿は奈良漬けで酔っぱらわないんでしょうかねぇ。