
ウォーキングの途中でこんな不思議な光景を見掛けました。
このシチュエーションの何処に違和感を感じたのだろうかと、よくよく考えて見ました。
本来ならば、公園の木陰に置かれた木製ベンチであったら、何の違和感も無かったことでしょう。
そしてベンチに腰掛けた老人がパン屑を撒くと、物怖じしない鳩たちが一斉に寄って来たのであれば、これまた納得です。
しかしこのベンチは、周りの風景をのんびり眺められるように、設置されているわけでもありません。
しかもベンチの座面には、鳩の餌の入った器が三つ!
どうりで鳩たちが、我が物顔でこのベンチを占有しているはずです。
きっと黒壁のお宅の方が、鳩たちのためにこんな優雅なベンチを設置され、地べたに餌を撒き散らかさず、ちゃんと餌箱までご用意になっているのでしょう。
公園での鳩の餌遣りなどは問題視されますが、この私有地であればだれにも迷惑を掛けぬ、鳩たちのサンクチュアリなのかも知れません。
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おはようございます。
・オカダミノルさん ウォーキングの時に不思議な光景を、見ましたね。
私は、この写真みたいな状況を、見た事有りません。
・ベンチが、変わった所(物置の後ろ)に、置いてますね。餌を、入れる入れ物が、3個有りますね。鳩が来ていますね。
・鳩さんは、ここで餌が貰えると知っているのかな?
・誰かが鳩さんに餌付けしているのでしょうか?気になりますね。
・鳩さんの餌付けは、駄目だからやっているのかな? 鳩さんも遠慮なく餌が、食べれますね。
・経済的に余裕が有る方が、やっているのでしょうか?気になりますね。
子供の頃、伝書鳩って、本当にちゃんと手紙を届けてくれるのかなって思ってましたね。
今はスマホ、便利ですね。
昭和40年代の半ばころまでは、新聞社や広告代理店の屋上には、伝書鳩用の鳩小屋が設置され、通信に利用されていたようですよ!
ぼくも某広告代理店の屋上で、使われなくなったままの鳩小屋を見てビックリしたことがありましたもの。
今日はすっごい風です。
多分外に出たら 飛びます、飛びます。
なんだか落ち着けそうな場所ですね。それにしても凄いシャッターチャンスにめぐりあいましたね。
カメラを向けたら慌てて一羽の鳩が、絶妙なタイミングで飛び立ってくれたのです!
後から写真を見て自分でもビックリでしたぁ!
「鳩」と言えば
思い出すのが、小学校3~4年生頃の話し
また⤴同級生が出て来ます。
昔、そいつんちは、柳ケ瀬「丸物」の屋上「ペットショップ」をしていました。
ある日、人気者の僕チンの誕生日
その同級生が鳩をプレゼントしてくれました。
首の所が少し毛が抜けていて売り物にはならないので・・
まぁ~!そう言う曰く付きですけどねぇ
*誰?毛が抜けているのは、あんたと一緒やん⤴って言っている人は・・・
その話は置いといて!
昔は伝書鳩を飼っている人が多かった様な、
朝、空を見ると鳩が群れになって飛んでいました。
今じゃ「糞害」とやらで迷惑がられ、全く空を見ても「伝書鳩」など見ません!
飼っていた鳩はいつの間にやら逃げ出してしまいましたが、
ちゃんと帰って来ましたよぉ!凄いです!
確か足環を付けていて、そこに小さな紙片の文書が巻物のようにして、収まっていたのですものね。
でもそれほど沢山の文字数の情報は、送れなかったでしょうね。
電報の電文程度の。
きっと伝書鳩通信用の、独特な暗号めいた表現が使われていたのでしょうねぇ。
それにしても、毛が薄い鳩とご縁があったとは・・・。
後の言葉は、皆様のご想像に委ねます。
鳩の羽根がこんなにきれいに広がってる姿 見た事がないですよ!
名カメラマンじゃないですか!(笑)
この休憩所って ちょうどいい広さですよね⁈ 誰にも邪魔されないって感じ( ◠‿◠ )
安心 安全。
止まり木ならぬ、鳩の止まりベンチ!
7~8羽の鳩たちのコミュニティーがあるようでした!
言っておきますが、羽を広げて飛び立った鳩がカメラに収まったのは、たまたまの偶然に過ぎません(汗)