
いつもと違うコースをウォーキングすると、新発見と出逢えるものです。
今回は信号待ちしていると、道路を渡った街路樹に「木守柿???」のようなものが!
まさかこんな町中の街路樹に柿の木が植わっているのか?
信号が変わって近付いて見ると、そんなわけはありません!
ご近所のどなたか野鳥好きの方が、桜のような街路樹の枝に、半分に切ったミカンを挟んでいらっしゃったようです。

ご丁寧にお隣の木にも!
よく見ると半身のミカンは、まだまだ瑞々しいじゃありませんか!さすがに野鳥がやって来るまで、寒空の下、待ち続けることも叶わず断念いたしました。
そう言えば昔、天職一芸の取材で、伊自良の連柿職人さんを訪ねた折に、「木守柿」のお話しを教えていただきました。
柿の木を収穫する際、根こそぎ柿の実を採ってしまわず、「来年もたくさん実ってくれますように」とか、「野鳥たちへのお裾分け」と言う意味合いで、柿の実を必ず一つ二つ残したままにすると伺いました。
何だか心和む「木守柿」に、日本人の気高い心根のやさしさを感じました。
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おはようございます。
冬寒いのに柿の木が残っていたのですね。みかん可愛いですね。
私も木守柿が、見れると思いませんでした。
私は、木守柿知りませんでした。勉強になりました。
オカダミノルさんは、木守柿の取材に行った事有るのですね。
木守柿心和みますね。日本人の優しさ
を、感じますね。
オカダミノルさんのウォーキングコースには色々な物が見れますね。
こんな街中の道路沿いに柿の木が〜?
そんなことあるわけない…
あっ!ホンマや〜(笑)
クリスマス飾りといい このみかんといい まだまだ心優しき人が溢れてますね〜 ( ◠‿◠ )
きっと 樹の神様も見てて下さってるから 春にはきれいな花が咲くでしょうね。
昔はそんな心根の優しいご隠居さんとかが、そこら中にいましたものねぇ。
都会にもたくさんの優しさが残っていますね。オカダさんのブログから垣間見ることができます。
子供の頃の不思議があんなに大きくて
美味しいづくし柿がひとつだけ残して
ありました。渋柿でたくさんならないので鳥さんのためにとは聴いていましたけれど「来年もたくさん実ってくださいますように」とゆう意味もあったんですね。
お昼に送ろうとしたらカッキンとかたまってしまって明日の朝にブログが見れなかったらさみしいなぁ〜と思っていました。元に戻って良かったです。
子どもの頃に、そんな風景をご覧になっていたとは、羨ましい限りです。
でもスマホがフリーズしたら、そりゃあ焦りますものね。
良かった良かった。
みかんも柿も フルーツ大好きな我が家の怪獣君達 はめっちゃ あまーい 高知のみかんと岐阜の富有柿を毎年 楽しみにしています。
そんな可愛い怪獣君達の為に初めて干し柿に挑戦してみました (^_^)v
丸いまんまの渋柿と スライスした富有柿の二種類 予想以上に美味しく 良い出来映えに 満足 まんぞく~ ★
怪獣君達は仲良く奪いあいながら笑顔で食べていました ( ^∀^)
昨夜 息子家族を見送る時 空を見上げたら お星様が キラキラ と輝いていて 感動 ☆ 頑張った私にご褒美かしら ~ ★ お・も・て・な・し 終了 ❗
早速 オカダさんの CDで 願い星★ を 聴きながら の~ んびり お風呂タイム
し・あ・わ・せ ・
癒されました ~ (^_^)v
愉しみな怪獣君達との逢瀬!
お幸せな「ひ・と・と・き」でしたねぇ。
それにしても凄い!お手製の干し柿とは!やりますねぇ。
何よりお孫ちゃんたちが喜ばれたことでしょうね。
木守柿って言うんだ~
確かにお裾分けで残すな~
信州に行ってもリンゴの木に残してあるもんな~
じゃあ、そいつぁー木守林檎かあ!
なるほど~(^ー^)
私も今年は、干し柿を作りましたよ。
堂上蜂屋柿も、今年は数が少なくて、手に入りにくいみたいで、寂しい事です。
今年の柿は、どこもかしこも不作だったようで、この時期にしか食べられないせっかくの干し柿も、残念な年となってしまいましたものねぇ。