「ねぶた三昧!」

こちらも鮮やか!天女様でしょうか?

七福神の宝船は、何ともご利益がありそうで、ありがたや、ありがたやです。

メインホールをウロウロしていると、跳ね子の衣装を着た女性スタッフが、「記念に笠を被って、足元の靴マークの上に立っていただくと、一番のビューポイントですから、お写真撮りましょう」と!

ちょっとこっぱずかしくはありましたが、旅の恥は何とやらで、喜んで跳ね子の真似をしながらパチリ!

そうこうしている内に、今度はねぶたの太鼓を叩かせていただけることに!

跳ね子のお姉さんの指導で、すっかりねぶたの地方(じかた)になったつもりで、気持ちよく長く細い撥を撓らせ、大太鼓を叩かせていただきました。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「ねぶた三昧!」」への16件のフィードバック

  1. ねぶたのバチは長いのですね。飛騨のお越し太鼓もこれぐらい長かったように思いましたが❓️地方の行事によりそれぞれの風情があるんですね。
    オカダさん~お姉さんは綺麗でしたか❓️(笑)

    1. 古川の起こし太鼓の撥は、長くてまるで木刀のようなもので、起こし太鼓を叩く栄誉に預かった方が、その年に山で木を切り落とし、自分で削って木刀さながらの撥に仕上げるのが、飛騨古川起こし太鼓の伝統だそうです。

  2. ほんと絢爛豪華❗️
    画面を見てそう思うんですから その場で見たら「ワ〜凄〜い」って ずっと言いながら心臓がドキドキしちゃうでしょうね(^。^)
    太鼓を叩く撥が細長いけど 音の感じは?
    太鼓が大きくて撥が太いと音の想像が出来るけど…

    1. 撥が細いので、ドーンといった深みのある音と言うより、響きの短いドンドドンって感じの破裂音みたいでした。

  3. おはようございます。ねぶた三昧ですね。本当に豪華絢爛ですね。
    ねぶた太鼓のばちは、普通の太鼓のばちより細長いですね。飛騨古川のお越し太鼓のばちみたいに長いですね。
    ねぶた太鼓叩きの体験が、出来て良かったですね。
    オカダミノルさんが、笠を被って撮影した写真(跳ね子さんの真似の写真)とねぶた太鼓を、叩いている写真似合いますね。(良いですね。)
    七福神のねぶた,天女様のねぶた,神武東征のねぶた綺麗です。

  4. ねぶた太鼓と飛騨古川起こし太鼓の音の違いは、何ですか?
    私も1度、叩いてみる体験をしたいです。

    1. ねぶたの太鼓は、ドンドドンと叩いた音が、起こし太鼓の深い響きの音よりも軽く感じられ、跳ね踊りにはぴったりな気がしました。

  5. わぁ〜ッ、すごい迫力!
    艶やかですね〜!行ってみたーい!
    色々と知らない場所を教えて下さって嬉しいです。
    オカダさん、楽しそう!
    跳ね子も太鼓も堂に入ってるね。

    1. どうにも踊りが下手糞なぼくは、ぎこちなさが漂っていますけどねぇ(笑)

  6. ねぶた祭りの喧騒が伝わってきます。雪国の夏の祭りは壮大ですね。

  7. 太鼓かぁ~!
    ドラマ~としては、身体がうずくなぁ~!
    って!ウソでぇ~すぅ~!
    太鼓、ドラム出来る人が羨ましい!
    リズムを刻むのは、あたしゃぁ~!無理!無理!
    リズム感なんて、小学校2年生の時に捨てて来ました。

    1. ですよねぇ。
      ぼくも両手両足、バラバラに動かすなんて、まずもって無理無理!

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