「素描漫遊譚」
「カラフルなショーウィンドー」
一歩店内に踏み込むと、カラフルなショーウィンドーに目が奪われる。

今から20年頃前に、朝日屋の店主・K.Oさん(64)が、「普通のサンドイッチでは、大手のメーカーに太刀打ちできん!」と、知恵を絞って考案されたフルーツサンド。
文字通りサンドイッチの中の具が、ハムやチーズ、レタスやトマトの代わりに、全てがフルーツの花盛り。

中でも一番人気は、イチゴクリームサンド290円。(2004.10.31時点)
他にも季節に応じて、ブルーベリーにマスクメロン、キーウィにパインとマロンと多種多様。

「本場のアメリカ人でも、『こりゃあ、ベリーグッドや』って敬服するほどや」と、力が入る。
朝日屋
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最近、やたら目に付く・・
フルーツサンドイッチ!
美味しいんだろうけど・・?
古い人間でございますが、どうしても許せないんですぅ⤵
今の人達に言わせると断面が「映えする」そのフルーツサンドが
何も手を加えなくても美味しいフルーツを
敢えて、サンドイッチにしなくても・・
そのうち「肉まん」ならぬ「フルーツまん」が蒸されて出てくる。
あ~ぁ⤴考えただけでもゾォ~とするねぇ!
確かにフルーツサンドを売りにしているスーパーとか、インスタ映えとかでもてはやされていますもまねぇ。
でもこちらは、今から18年以上も前から始めてるんですから、なにをなにを!って感じですよねぇ。
フルーツサンド
良いですよね。好きですわ〜
これで だんだん まんまるくなっていったんだとは 思うけれども 自分で作ってみたらあまりの生クリームの量にビックリして それから作ってないんですけど 関に美味しいところがあると聞いて ドライブがてら行ってみようと 思いなが
なんとか思いとどまってます。
女性にとっちゃあ、堪らないんでしょうねぇ!
ぼくはやっぱりカツサンドって感じですけどねぇ。
もちろんプッハァ~と!
高校生の頃は 母の「寝坊した!」と言う声に 一瞬 時が止まるのですが 何故か嬉しかったです。
何故かと言うとお弁当代を貰ってハムサンドとフルーツサンドを食べる事ができたからです。当時は缶詰のフルーツでしたけどなんだか懐かしいです。
そいつぁー贅沢なランチでしたねぇーっ!
ある時、「えっ!おじさん、移転してサンドイッチ屋さんになったんだぁ⤴️」とテレビを見ていて知りました。と言うのも、私の子供の頃は、お菓子やパンを売っているお店で、屋号は『朝日屋』だったかもだけど、家族はみんな「シキシマに行ってくるぅ」とか「シキシマで買って来てぇ」とか言いながら、とても身近なお店だったのです。その後、生クリーム好きなのでフルーツサンドを買いに行っちゃいました。今も元気にしてるかなぁ⤴️
お店お店にも歴史ってぇもんがやっぱりあるんですねぇ。
その時代時代の変化に適応して生き抜く!
天晴れじゃないですかぁ!