「素描漫遊譚」
「六華苑」
だいたい門を通り抜けてから、屋敷にたどり着くまでの間に、アイスクリームが融け出すほど歩かなければならないような、そんな大それた家には住みたくないよなあと、ついつい馬鹿げた幻想を抱いてしまう。

鹿鳴館の設計者による洋館と、庭園を眺められる和風の建物が見事にドッキングした大正2年(1913)建築の旧諸戸清六邸だ。

和を従えた洋館の建築は、洋が和を急速な勢いで、駆逐し始めた時代の先駆けであり、また同時にそれは富の象徴でもあったのだろう。

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昔、こんな歌が「家を作るなら~ぁ♬」
今は亡き加藤和彦さんが歌っていました♪
小坂明子さんも「小さな家と大きな窓♬」
大きな窓は要らないけどねぇ❕ 結構、太陽光で傷みが出る。
大きな家は掃除が大変・・それに尽きるねぇ
最近の家って窓が小さい、プライバシーと泥棒、対策だとか
物騒な世の中です。
平屋でこじんまりとした家でイイ ❢
防音の部屋は絶対欲しい ❢
夢がいっぱい広がる67歳でした~~ぁ⤴
確かに大きな家に住むには、お手伝いさんやら執事を雇えるような稼ぎが無きゃ、とても維持できそうにないですよねぇ。
一日中あっちこっちと掃除しっからかしたとしても、それでも夕飯までにはとても手が回らないなんて、考えただけでも・・・。
まぁ、貧乏人の僻みでしょうが!
桜を愛でに 犬山に (✿ ♡‿♡)♥
犬山城の天守からは 庭園に満開の桜が とても美しかったですよ ෆ╹ .̮ ╹ෆ
ひと息ついてから 天守に出たかたったんですが 春休みの真っ只中 大勢の人々で 慌ただしく •́ ‿ ,•̀
せっかくの絶景 ちょっと もったいなかったな 〰〰 (。•́︿•̀。)
その後は 美味しいスイーツを求め
城下町を ぶらぶら散策 ( ˘ ³˘)♥
いいですねぇ、国宝犬山城と御城下散策なんて!
ぼくはご近所のお寺の山門前でプッハァ~とやりながら、満開の桜を愛でることが出来ましたぁ!
洋館は憧れでした⤴️今じゃ、和も洋もごちゃまぜで、家のトイレは洋式が良いのに外ではどちらかと言えば和式を選んでしまう、って一体私は何を言っているのやら(。>﹏<。)
和式のトイレでしゃがみ込んじゃうと、今度はなかなか立ち上がるのに「どっコラショッ」となっちゃうんですよねぇ。
だからもう様式じゃなきゃ、とってもだめですぅ。
六華苑も行きました~!その後、確か大河ドラマ「韋駄天」のロケに使用されました!
そーでしたかぁ。
なかなか立派な大邸宅ですよねぇ。